藻谷 浩介『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』

藻谷 浩介『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』 (角川oneテーマ21)

 本書が議論する人口ボーナス、人口オーナスは、理論で言えば、大項目:マクロ経済学、中項目:経済成長論の中に整理することができ、通常、そのように位置づけられるトピックです。そういうトピックの中では、興味深い小項目はいくつかある。例えば、子供の数は出生率だけではなく女性の数にも影響されるという点。また本書の実証について言えば、データの使い方にも教えられるところはある。サンプルデータではなく、全数データを見よという点がそうである。

 とはいえ、二つの点が際立っている。一つは、無駄な筆が多いという点。ある種の「他人のくさし」が多く、仁義としてもったいない。次は、中長期の人口の波が襲っているという話なのに、題にデフレとつけてしまったこと。いわば、貨幣需要しか見ておらず、貨幣供給はおおらかに無視するという点。それは編集者のミスかもしれないが、もちろん、著者自らが人口の波と景気の波を真正面から対決させているので、筆者にも責任がある。もったいない。

 玉石混交なのでもったいない。

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『バブル経済以後の学校教育と教育政策 』

バブル経済以後の学校教育と教育政策 』 hat tip to SI.

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【記者会見】日本航空の稲盛和夫会長

【記者会見】日本航空の稲盛和夫会長(2011.2.8)

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中国、日本を産出で抜く@WSJ

AUGUST 12, 2010.
China Output Tops Japan
Beijing on Pace to Become World's 2nd-Largest Economy; U.S. Still Far Ahead

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東大相撲部@WSJ

AUGUST 15, 2010.
Mighty Mite Sumo Wrestlers Strain to Lift Dying Sport
Skinny Guys Bend Rules; 'Showing Your Buttocks Is Not the Point'

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日本の経済停滞は「失われた若者たちの国」を造りつつある

Japan's Economic Stagnation Is Creating a Nation of Lost Youths
By CHARLES HUGH SMITH Posted 7:00 AM 08/06/10

Pointer to Paul Krugman.  「草食系男子」の翻訳

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世界に生の魚を食べることを紹介した国がいま海産物にNOと言う(WSJ)

MARCH 22, 2010.

The Land That Brought You Raw Fish Is Saying No to Seafood
Japanese Try to Stem Falling Consumption With Songs, Classes; Bones Are a Problem
By YUKA HAYASHI (WSJ)

TOKYO—The Japanese fishing industry landed a big win last week when it persuaded other maritime nations to nix a trading ban on Atlantic bluefin tuna. The fish is so prized in Japan that it's dubbed "true" tuna.
But at home, the defenders of Japan's proud fish-eating culture are facing a more serious threat: kids like Yuta Itsuno, a 14-year-old middle schooler.
"I love fishing, but I hate eating fish," he said, as he hung out with friends in Tokyo's fashionable Harajuku neighborhood. "They smell fishy, and I don't like their bones."

This is an exemplary or typical WSJ article.

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大卒採用、低水準続く 11年春計画「減らす」3割超、日経調査(日経3月15日朝刊)

大卒採用、低水準続く 11年春計画「減らす」3割超、日経調査
 日本経済新聞社は14日、2011年春の採用計画調査(1次集計)をまとめた。大卒採用計画数は10年春見込みに比べ3.1%増となった。経済危機に伴い10年春採用を大幅に減らした反動で、2年ぶりのプラスに転じた。ただ採用数は依然低水準で、減らす計画の企業も34.5%を占める。計画が決まっていない大手企業も目立つなど、景気や業績の先行き不透明感から企業は慎重な姿勢を崩していない。
 10年春は経済危機の影響で銀行や証券、電機、自動車など幅広い業種が採用数を絞り、大卒採用は19.6%減(最終集計)と大きく落ち込んだ。急激に採用を減らしていた企業の一部がその後の景気底入れを受けて計画を見直し、11年春は反動増となった。日興コーディアル証券やNECの採用数は前年比3倍。回答した1333社のうち約半数が増やす計画だ。(14日 22:01)

調査対象は4774社、回答企業数は2224社。人数を回答したのは1333社。

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日本経済入門二冊

脇田成『ナビゲート!日本経済』(ちくま新書、2010年)。ひもは押せない派。

土居丈朗『アリとキリギリスの日本経済入門』(ちくま文庫、2010年)。労作。作られた寓話の問題は、本当に初心者に読みやすいか事前にはわからないこと。

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労働力調査、雇用調整助成金等、一般職業紹介状況

 日本の労働市場の今を知る労働力調査一般職業紹介状況雇用調整助成金等

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