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Episode VIII評(永遠に書きかけ)

Epidode VIIIを評する。

確実に作者(RJ)は、Episode IVを念頭に置いて書いている。ひょっとしたら、Episode IIも念頭に置いているかもしれない。しかし、どちらかと言えば、踏襲すべきモデルとしてIV、踏襲しないモデルとしてII。

IVの位置構成は下記の通り。

1)ホス:ルークと雪原の怪物ワンパ
2)ホス:戦いと脱出
3)ファルコン:小惑星
4)ベイダー&皇帝
5)ダゴバ:ルークとヨーダ
6)ベスピン星:ランド・カルリシアン&ファルコン
7)ベスピン星:ソロ凍結、ルークとベイダーの対決、ルークの逃亡。

VIIIの位置構成は下記の通り。

A)ディカー星の上の戦い:ダメロン、ローズの姉、逃亡。
B)オク=トー:レイとルーク、レイの修行へ。
C)スノーク&レン:レイア昏睡状態
D)フィンとローズの冒険
E)レイの修行、旅立ち
F)逃げるクルーザー:ホルドの計画
G)スノークの船:フィンとローズ、レイとレンとスノーク
H)星での決戦:ローズ&フィン、戦い、ルーク、ファルコン、石、逃亡。
I)別の星:フォースと子供

VIIIが始まる前に、つまり、VIIでレイはオク=トーでルークと直面。
フィンは昏睡状態が前提。つまり、フィンは起きて何をするか?
ルークはどう反応するか?というのが解決しなければならない問題。

007シリーズなどと同じように、最初に戦闘シーンがあることが必要。
レイとルークの並行関係は、IVでのルークの修行、VIIIでのレイの修行に
なる。VIIIでヨーダが出演することもそれを深める。

IVでは、ファルコンの逃走がもう一つの主題。VIIIでもクルーザーの逃走が
主題。IVでのファルコンはカルリシアンの所に逃げ込み、ここでベイダーと
ルークの戦いを準備する。VIIIではスノークの船でレンとレイとスノークが
対決し、さらに星に逃げ込み、戦いが勃発し、ルークとレンが対決する。
ファルコンが逃走する。最終的にはIVもVIIIもファルコンが逃走する。

IVダゴバでのルークの幻覚と、VIIIオク=トーでのレイの幻覚も並列関係。
IVでのベイダーとルークの感知と、VIIIでのレンとレイのコンタクトも並列。

欠けている要素:
IVでのホスの雪原の怪物ワンパとルークにより、動物の強さが表現される。
これはVでのイウォークや、Iでのジャージャーの種族に繋がっていく。
VIIIには飼われた動物の解放はあるが、動物との対峙がない。
(ひょっとすると海の動物との対決があって、削除されたのかもしれない)

IVでは、ベイダーとルークの父子関係の開示が大きなテーマであったが、
VIIIでは、レイのnobody's childであることが開示される。このことと、
末尾の子供とフォースのシーンにより、First Orderを得たレンが
新たなジェダイ候補の捜索に励むことが示唆されるかもしれない。
同じくレイも「最後のジェダイ」として同様の営みに入っていく可能性がある。

[以上、20180115]

当然のことながら、RJもこう語っている。

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