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『附属学校の本来の使命・役割』

先輩が下記の記事についてコメントをしていた。
『真剣に文科省の解体・再編を検討すべきではないかと思っている。』
https://mainichi.jp/articles/20170915/ddm/008/070/079000c
そこで報告書を探して、ざっくり読んでみた。
***
教員需要の減少期における教員養成・研修機能の強化に向けて―国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議報告書―
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/077/gaiyou/1394996.htm
p.25
(7)国立大学附属学校についての対応策
②多様な選考方法
○非教員養成系の大学に置かれている学校、あるいはいわゆるエリート校と呼ばれる学校についても同様に、すべての国立大学附属学校は、附属学校の本来の使命・役割に立ち返り、多様な入学者選考の方法を実施すべきである。選考にあたっては、例えば、学力テスト等を課さず、抽選と教育実習の実施校かつ研究・実験校であることに賛同する保護者の事前同意の組み合わせのみで選考する方法や、学力テスト等を課す場合であっても、選考に占める学力テスト等の割合を下げることなど、各学校の特色に応じつつ、多様性の確保に配慮し、そのために必要な教育環境の整備も検討されるべきである。
○併せて、同一の国立大学の附属学校間で、無試験ないしそれに近い形で進学が可能となる、いわゆる連絡進学あるいは内部進学と呼ばれる仕組みについても、各大学及び附属学校において、多様性及び公平性等の観点からの見直しが検討されるべきである。
***
そこで、『附属学校の本来の使命・役割』というものが重要になる。これについて、文部科学省は法令を引用して説明している。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~soumuren/22.12.11/07monbu.pdf
p.24
国立大学法人法第23条
大学設置基準第39条
旧国立学校設置法施行規則第27条
つまり、「学部又は学科の教育研究に必要な施設」というのが役割である。
これを変えるしかないのではないでしょうか?学部又は学科の教育研究に必要な施設というのがエリート校というのはたぶん正当化できないような気がする。

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