« ダークナイト・ライジング(Original Title: The Dark Night Rises) | Main | Personal MBA――学び続けるプロフェッショナルの必携書 »

「カタリバ」という授業――社会起業家と学生が生み出す “つながりづくり”の場としくみ

『「カタリバ」という授業――社会起業家と学生が生み出す “つながりづくり”の場としくみ』

嘉悦大学でのカタリバのプログラムは、大学が既にもつ施策を機能させることを目的としている。入学した新入生全員に向けて、4週間かけて4回にわたるプログラムを行う。「1回目で自分のことを洗い出し、2回目では、高校企画における”サンプリング”のようなものを行い、改めて自分のことを考えます。3回目には小さくな目標設定をして、1週間、何かにチャレンジすることを決めます。そして4回目にはそのチャレンジを振り返りながら話し合いをして、大学生活でこんなことをしてみたいという自身のストーリーをつくり、皆の前でプレゼンテーションします。自分を認め、同時に誰かに憧れさせることで、ポジティブなスタンスに変わっていきます。また、プログラム自体が学生同士をつなぐ役割ももっています」(p.204)

中退率は前年の30%から、ほぼゼロにまで落ちたとのこと。「『ここは自分のやりたいことを応援してくれる学校だ』ということを学生が理解」することが大切とのこと。私の1年ゼミ・モデルで言えば、『家族のなかの私』エッセイが1回目になり、2回目は他人の『家族のなかの私』+『自己紹介』が代わりになる。3回目は各課題になる。4回目はグループ課題の副産物であることを期待している。『ここは自分のやりたいことを応援してくれる学校だ』という体制+雰囲気をつくるのは一授業だけでは困難。

『ナナメの関係』の時系列かつ数量的な分析が欲しい。昔はあったのか?昔より減ったのか?それはなぜなのか?

|

« ダークナイト・ライジング(Original Title: The Dark Night Rises) | Main | Personal MBA――学び続けるプロフェッショナルの必携書 »

Memo to myself」カテゴリの記事