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チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』

 チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』。解説より『ベジェルとウル・コーマのあいだに物理的な壁は存在しない。にもかかわらず、ふたつの街のあいだには厳然とした区別があり、両国の国民はたがいに相手の国が存在しないものとしてふるまわなければならない』という歴史(設定もしくは仮定)を背負った両都市が「ブリーチ」というNGO (?)の力を借りて、どのように生き延びていくのかという都市小説。世界が滅亡したりせず、それなりに大きな事故がシステムの中できちんと小さな問題として解決されていく様が描かれている。

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