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新興成長企業に関する『企業研究』の一方法

 新興成長企業だと社長がブログで情報発信していることが多い。また、新興成長企業だと最終面接は社長が出てくることが多い。つまり、社長ブログから読み取れる採用者像を明らかにしておくと参考になる可能性がある。

 例えば、某社がこういう採用をしているとする。

総合職(経営幹部候補)
弊社の将来の幹部候補としてA業務、B業務、C業務、D業務など、多くの分野で経験を積んでいただき、ゼネラリストとして付加価値を創出する力を身につけていただきます。その後、外部事業室や経営企画室、新規事業開業準備室にて事業を動かす中心要員として活躍していただきます。

 とすると、中心要員になる人を採りたいんだなと考えるのが正しい。次は、中心要員というのは会社の機構図でどこに当たるのか探す。すると、機構図にこんなことが書いてあったとする。

マネージャー:部門の財務管理や人事評価、人材育成を担当するなど経営的な視点で社内・社外(諮問)の経営を行う。

 とすると、社長は最終面接でマネージャーになれそうな素質のある人を採りに来るだろうと推測することができる。では、社長が期待するマネージャー像とは何だろうか。それを社長ブログの中で探せばよい。もちろん、社長は「私が期待するマネージャー像とは・・・」なんて書いてくれないし、書いてあったとしても表現が抽象的なので、それを最終面接で体現するのは難しい。探すべきなのは、マネージャーと社長がどういう風に接触しているかを探り、その接触を上手にこなすことができるのはどういう特徴をもった人なのかと仮説を立て、仮説を立てた特徴の素質を最終面接で具体的に自分の過去を使ってアピールすることでしょう。Good luck!

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