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mere curiosity: 世界の携帯電話の数

 2011年2月10日日本経済新聞夕刊には、米国調査会社ガートナーが9日まとめたものとして、携帯電話の2010年世界販売台数が、前年比32%増の15億9680万台であると報じた。さて、世界の携帯電話の数はだいたい何台だろうか。

 1人が2台もつというのはやはり例外的なので、世界の人口である68億台や70億台はないだろうと推測できる。世銀のWDIにはMobile cellular subscriptionsというデータが計上されている。2005年22億、2006年27億、2008年33億、2009年40億である。毎年6億ぐらい増加するとすると、2010年には52億程度になっていることが予想される。

 では、2010年に16億台売れたとして、新規購入者が6億人だと仮定しよう。すると、残り10億台は更新(買い替え)である。33億を10億で割ると3.3。つまり、3.3年で更新するということになる。これもまぁ勝手な実感と離れていない。

 このペースで行くと、2011年はどうなるだろうか。新規購入者が6億人(保守的)。40億を3.3で割って、12億。合わせて、18億台ぐらいだろうか。世界の携帯電話の数は58億ということになる。翌年は64億で、販売台数は25億台ということになるが、さすがに頭打ちするに違いない。すると、19億台というのが更新目的での販売台数になるはずだ。

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