柳井 正『一勝九敗』
柳井 正『一勝九敗』(新潮文庫)。食わず嫌いだったのか、意外と面白い。君子豹変す風のところがあり、うなづける。経営学のありとあるゆる理論・仮説を余すところなく使ってエッセイを書くというような、私には評価のできないレポート課題を思いついた。
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