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The Return of Depression Economics and the Crisis of 2008

51twwvmcsvl_sl500_aa240_  Paul Krugman, The Return of Depression Economics and the Crisis of 2008 (Norton: 2008).  国際マクロ経済学におけるクルーグマンのnarrativeを知ることができる。子守co-opの話を活用した貨幣経済学(Monetary Economics)もあるし、ラテン・アメリカ債務危機(debt overhangやdebt Laffer curveは明示的には出てこない)、アジア金融危機についてSelffulffiling prophecyによる第二世代貨幣危機モデルや、バランス・シート効果がより重要になる第三世代貨幣危機モデル、日本の流動性の罠話も紹介されている。ケインジアン・コンパクトに比べたIMF処方箋の評価の話が非常に興味深かった。要は市場の心理だとまとめている。このほか、電気の例で名高い発明と生産性向上までのラグについて話(Paul David)もあるし、話は盛り沢山である。
 Introductionが3頁から始まり、191頁まで。実質189頁。2で割って見開き95枚。これを13で割ると7.3、つまり8枚で足りる(実際は8枚×12=96である)。作業過程は以下のとおり:第一に、見開きでコピーをとる。第三に、CDを聴いて文面を確認して、時間を確認する。第四に、キーワードでfill-in用のブランクを作る。第五に、12回分の予想問題をつくる。第六に、Reordering exerciseをつくる。第七に、13回分のPPT30分ぶん、つまり6枚1セットをつくる。第八に、受講者の保存用のエクセサイズ・シート(①チェック項目のあるreordering exercise、②今回のfill-in spaceと次回のkeywords(ランダム)、③予想問題)を作るの三部門になっている。第九に、印刷してから二穴を横に開ける、第十、ルーズリーフを買うことを示す。第十一、fill-in用の用語帳(ランダムで番号付き、エクセルで管理)は次回のReordering exerciseの裏面に印刷する。第十二、受講者は最初の30分は(予想問題と関連した)講義を聞き、質問をする。次にリスニングをしてから、最初の行列パート(30分)が始まる。このパートでは、Reordering exerciseのチェックを行い、間違えれば再度チャレンジ。正解であればfill-in用の用語帳付きの次回のプリントがもらえる。最初の行列が終わるか、残り30分になったところで再度のリスニング。そして第二回の行列は、Reordering exerciseもしくはfill-in exerciseのチェック。番号でチェックするから効率的なはず。残り5分で次回のプリントを全体に配布して、fill-in exerciseの正解を示して終了。第十三、creditは出席で36点、中間レポート(予想問題の最初の三、四問を解く)で24点、fill-in exerciseで一回1点(最大で総計12点)、期末テスト40点(12問の予想問題からランダムに出題)。最大で112点。第十四、受講生のbest scenarioは自宅でReordering exerciseとfill-in exerciseを予習、質問を持つ。授業においては最初の30分講義を聞いて、その後行列して、Reordering exerciseを解答して出席チェックを受け、次回プリントを受け取り、fill-in exerciseを確認し、再度並んで正解して終了。もう一度リスニングして確認して終了しても良い。第十五、cunning scenarioとして、(ケース1)教科書を買う⇒36点は確実なだけ。(ケース2)出席しないで中間レポートと期末テストのみで64点。以下続く、、、のかしら?

[後記090416]講義記録はこちら

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