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米国の雇用とメキシコの海外送金

Wsj_employment_08dec  労働省の2008年12月雇用統計(WSJ)。WSJ RTEでは、労働時間の低下にも注意があたっている。気になるのは部門別である(左はWSJ interactiveを取り込んだもの)。

Banxico_bop_3s2008 というのは、米国の建設業部門の雇用とメキシコから米国への海外送金が相関していることはよく知られた事実だからだ。左の図はBanxico(メキシコ中銀)のBOPレポート(2008年第3四半期)だが、非常にきれいな相関が出ている。第4四半期の米国建設業における雇用の低下率はy-o-yで8.5%ぐらいなので、方向は変わっていない。とすると、海外送金は12月時点で14%ぐらいまでy-o-yで下がっている可能性がある。すると、2008年の海外送金は2007年に比べて6%ぐらいの減少かな。完全なmenokometricsでした。信用してはいけません。

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