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新聞について雑感

 今回の米国金融危機について、WSJや他のメディア(politico)において、法案ドラフトがそのままWEBに掲載された。世の中のlawyerやpolicy makerが日常的に参照して意見を述べることができるという状況を作ったという意味で、これは情報公開という点から画期的なことだと思う。日本の新聞も、(後期高齢者であれ、年金であれ、減税であれ)日本の重要政策について、法案ドラフトを入手して、WEBに掲載して万機公論を喚起して欲しい。紙媒体だと、どうしても紙面の不足という物理的な問題があったが、WEBではそれはほとんどないのだから。

 私は実情はよく知らないのだが、もし前線の記者が長い文面を書き、社内の上司が誤りを正すだけでなく、限られた紙面に押し込むために記事を短くする目的で校正を丁寧にしているとすると、前者の仕事はWEB掲載にも必要だが、後者の仕事は紙媒体のためだけに必要だということになる。WEBは速報性があるのだから、短い記事にするための校正は省いてもよいのかもしれない。もちろん、冗長な記事はWEBでも読みたくはないが、作りこまれ過ぎの紙媒体用の記事をWEBで読まされるのも考えものだろう。

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