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児玉幸多『元禄時代』

 児玉幸多『元禄時代』中公文庫(1974年初版)。正月で実家に行ったところ発見し、これは掘り出し物とめくってみると何やら書き込みがあり、その字はどうみても私の筆跡、しかし、本の内容には全く記憶がない。「東廻りと西廻り」は河村瑞賢について知識を教えてくれ、非常に興味深かった。また、「天下の台所 大坂」も市場としての江戸と大坂の比較が興味深い。
 面白かった章は以下の通り:由比正雪の乱(丸橋忠弥の話)、明暦の大火(江戸の火事の話)、旗本奴と町奴(幡随院長兵衛の話)、江戸八百八町(大家と店子)、夜の世界、新吉原(傾城)、一代男と曽根崎心中。

 2008年もよろしくお願いいたします。謹賀新年。

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