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忠臣蔵あれこれ

 丸谷才一『忠臣蔵とは何か』(文学精神の発露)をペラペラ見ながら、Wikipediaを見ると、諏訪春雄という方がいらっしゃることがわかった。丸谷氏と論争したらしい。ふうん。なお、演劇界2007年12月号には関容子氏が「私のこの一冊」で本書に触発されて、『芸づくし忠臣蔵』(名著、文春文庫)を書いたことを明かしている。なお、丸谷本の解説を『忠臣蔵:赤穂事件・史実の肉声』の著者である野口武彦氏が書いている。週刊文春の小林氏の最近のコラムによれば、この野口本を最近購入し、読んだとのこと。出版年から言っても、小林本には野口本は間に合わなかった。丸谷本は小林本に先んじているが、同じ文学精神でも片方は明るく、もう一方は暗い。野口本、p.23, 62に元禄時代の物価事情がふれられている。ここのところ、もう少し研究が必要。

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