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11月、有効求人倍率0.99倍

 日経2007年12月28日夕刊。300人未満での中小企業での求人減が目立つ、とのこと。消費者物価(生鮮食品を除く)はy-to-yで0.4%上昇。生鮮食品とエネルギーを除くとマイナス0.1%。概況はこちら。絶対価格の話というより、相対価格の話ですね。エネルギー(つまり、ガソリン価格)の上昇が中小企業に大きく効果がある理由はなんだろう。ムムム。中小企業のMCの上方シフトのほうが大きいのは、直にガソリン代が原材料価格として入ってくるが、大企業は中小企業の産品をインプットとして購入するのでMCへの影響が小さくなるのかもしれない。中小企業庁の第110回中小企業景況調査は『原材料・商品仕入単価DI(「上昇」-「低下」前年同期比)と売上単価・客単価DI(「上昇」-「低下」前年同期比)の差は、調査開始以来最大となった』とここで報じている。

 『マンキュー経済学【第二版】』でrelevantな部分均衡の問題は、p.414の問題10であろう。

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