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Goerge Benson: In Flight

D67114623g2  George BensonのIn Flight(1977年)。This Masqueradeが有名なBreezin'(1976年発表)に続き、2枚組みの名作Weekend in L.A.(1978年発表)に向かうアルバム。The World is A GhettoやValdez in the Countryなどの選曲にかなりSoul志向が見える。
 ProducerはBreezin'やWeekendと同じTommy Lipumaであり、Mixing Engineerも同じAl Shmitt。参加ミュージシャンもBreezin', In Flight, Weekend in L.A.は同じである。Rhythm GuitarにPhil Upchurch、KeyboardsにRonnie Foster、Acoustic PianoにJorge Dalto、BassにStanley Banks、PercussionにRalph MacDonald、そしてDrumsにHavey Masonである。
 ライブアルバムのWeekend in L.A.に比べると開放感が小さく、その分緻密度は高いが、JazzとPopのFusionに従事していたといえるBensonの仕事の中では、Soul Musicにより可能性を見出していたと感じる。JazzとPopのCrossorverという試みが結晶したのはGive Me The Night(1980年発表)であることは言うまでもないが、Quincy Jonesを迎えてよりPop度を増すことになり、それは彼の声質を考えると大正解であった。ということで、Bensonが試みたSoul MusicアルバムとしてIn Flightを記憶しておこう。

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