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日経、日銀早川局長を特筆

 日経2007年1月30日朝刊20面【マーケット総合1】の「マーケットウォッチャー」において、早川局長がピックアップされている。丁寧に、『早川日銀調査統計局長の発言』と題された、表まで付けられている。調査統計局長がこれだけ取り上げられるのは珍しいのではないでしょうか。

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今日は水曜日。

 9時半到着。お仕事。昼飯はN先生と。お茶もして、Nさんも参加、いろいろ考えるのね、学生心は複雑。また、お仕事。仕上げて、コカ・コーラを飲みにいくと、Tさん、Yさんと遭遇。いろいろ試してね。もどって、図書館行って、Nさんと遭遇、しっかりやってね。片づけて帰宅は、ちょい睡眠。

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金利を上げると消費は盛り上がるのか?

 日経などで、会社エコノミストを中心に、金利を上げると利子収入が増えて、消費が盛り上がるとの論調が出ている。たとえば、これの1月23日が証拠。二期間モデルで考えると、消費vs.貯蓄で、金利上昇による所得効果が代替効果を上回って今期の消費が増えるとのお告げだが、どこに実証があるのだろうか。つまり、貯蓄がさらに下がるとのimplicationであり、縦軸に金利、横軸に貯蓄をとったグラフでの貯蓄曲線が右下がりであることを示しているが、本当なのだろうか?たしか、貯蓄率は非常に低く(2004年の家計貯蓄率は2.7%)、その説明として金利が低いことが挙げられると思うが、その前提として右上がりの貯蓄曲線を考えているはずである。つまり、金利を上げたら、貯蓄が増えるかもしれないので、消費は落ちるかもしれません。そこのところどうなの?あんまり金利は今期の消費には影響しないというのがいいところじゃないのかしら?もしくは、今期は捨てて、来期を考えているのかもしれない。来期なら、代替効果も所得効果も消費にプラスだが、本当にそんな風にforward-lookingに考えているのだろうか?私、マクロ屋じゃないことの地金がでちゃうなぁ、ヤレヤレ、すいません。自戒、自習。

 ということで、手元にあったマクロの初中級教科書を開いてみた。

As a result, most economists think that these two effects (income and substitution effects) roughly balance each other.  They believe that changes in real interest rates have a small negative effect on consumption spending and a small positive effect on savings.  [Brad de Long, Macroeconomics (2002), p.182]

 ということで、会社エコノミストの方々、どうお答えになる?上司から怒られたりしないのかしら。

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ダニエル・グレーザー氏

 財務省から北朝鮮との協議に出席する次官補代理(?)のダニエル・グレーザー氏の職務はこれ。金融制裁の担当なのかしら?

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WaPo on Fed

 Washington PostによるFedの説明を読むためには、「WaPo070128Fed.pdf」をダウンロード

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NYT on Dani Rodrik

 NYTによるDani Rodrikの紹介を読むためには、「NYT070130DaniRodrik.pdf」をダウンロード

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マルチ商法、ねずみ講

【NIKKEI NET】1月30日
リッチランド会長ら、詐欺容疑で逮捕

 「沈没船から財宝を引き揚げる」などとした虚偽の投資話で金をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁などの合同捜査本部は30日、健康食品販売会社 「リッチランド」(東京都北区)会長の佐伯万寿夫容疑者(61)=埼玉県川口市=ら同社幹部と幹部会員の計16人を詐欺容疑で逮捕するとともに、同容疑者 の自宅など関係先を家宅捜索した。

 佐伯容疑者のほかに逮捕された同社幹部は、深山正規(62)、高山征治(64)、柴田久美(32)、堀切宇良子(59)、藤村嘉亮(37)の各容疑者。

 同本部は佐伯容疑者らが1999年から約6年の間に、首都圏や中部、九州地区などの計約1万人から約500億円を集めていたとみており、巨額詐欺事件の全容解明を急ぐ。(11:43)

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今日は火曜日。

 9時半到着。準備して、自主補講、10人弱が消費者選択の問題に取り組んでくれました。お疲れ様。終わって、昼飯はH先生、N先生と一緒。それから、仕事。帰宅はH先生と一緒。

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魚住昭『国家とメディア』

4480422757_01__aa240_sclzzzzzzz_v3437314 魚住昭『国家とメディア』ちくま文庫。

 昨日、関連した判決が出たが、NHK番組改編問題を中心とした筆者の時評集。朝日新聞の記者がNHK関係者に取材した生のインタビュー記録は非常に興味深い。こういうインタビューを元にして、記事は支えられているのだという想像力を喚起される。

【補足】同様に興味深かったのは、『支持者を侮蔑した郵政民営化PR』という2005年7月4日の寸評であった。若干、恣意の選択で抜書きします。

 私がここで取り上げたいのは広告業者が政府に提案したプレゼン資料である。(中略)世論操作のノウハウや小泉政権の実態を知るうえでこれほど貴重な資料はないのではないか。

 資料の核心をなす「ターゲット戦略~現状認識~」と銘打った表を見てみよう。縦軸がIQ(知能指数)の高低、横軸が小泉政権の構造改革への評価の度合い(肯定的か否定的か)を示し、国民を四タイプに分類している。

 まずIQが高くて構造改革に肯定的な「A」層。この層は「財界勝ち組企業・大学教授・マスメディア(TV)・都市部ホワイトカラー」から成るとされる。それとは正反対にIQが低くて構造改革に否定的な人々は「既に(失業等の痛みにより)構造改革に恐怖を覚えている層」だと注釈され、IQは高いが構造改革に否定的な「C」層は「構造改革抵抗守旧派」の一言で片づけられている。

 これだけでもかなり差別的だが、問題はIQが低くて、大半が構造改革に肯定的とされる「B」層についての記述だ。この層は「主婦層&子供を中心」と「シルバー層」から成る。彼らは郵政民営化や構造改革の意味について「具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層」すなわち「小泉内閣の支持基盤」とされ、この「B層にフォーカスした、徹底したラーニングプロモーションが必要」だと結論づけられている。

 広告には顧客層のターゲットが必要で、政策・政治の広告でターゲットをするなら国民を分類するしか方法はないのだが、それがこのように実際に行われているのを知ると、私の想像力の貧しさを実感する。これがリアリティかしら。分類の実際と、その意味と意義については、本当かしら、効果的かしらと違和感を覚える部分もあるが、それはまた。いずれにしても、情報の開示そして想像力の喚起として、非常に重要な寸評。

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今日は月曜日。

 10時半到着。雑務、仕事。Kさんと会合、ES点検、昼飯も一緒。ちらりとKさんも。その後、また仕事。Oさん、Sさんと遭遇。I先生とお話。Hさん、Yさん、Oさん、Sさん、Tさん、と懇談とドリンク。Yさん、研修がんばってね。ちょいと印刷して、Sさん、Tさんと帰宅。

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竹田陽介『利上げ見送りと金融市場』

 日経2007年1月29日(月)朝刊23面、経済教室、『利上げ見送りと金融市場:期待の罠からの脱却急務』。「Nikkei070129Takeda.pdf」

 【別件】どの新聞かどの雑誌か忘れてしまったが(不覚)、マンション供給がそれほど出てこず、上昇気味だが価格があまり上がっていないのは、供給業者が価格上昇期待のため供給を抑えているからというような記事を読んだ気がする。マンション供給業者を独占業者としては考えられないだろうから、ある種の独占的競争として考え(広告の存在にも注目)、これは在庫を抑えていることによる金利費用の低さにも支えられていることをmemo to selfとしておく。

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立花隆『日銀はなぜ利上げを見送ったか 政府介入で失った「国家の冨」』 (2007/01/23)

 金利正常化支持者というのは、マクロ経済学者にはあまりいないはずで、それ以外の常識人や見識者にかなりいる(ちなみに、私は自分をマクロ経済学者とは認識していません、あしからず)。その一例として、立花隆氏がいる。これ。まさに金利機能正常化。

 若干検討してみよう。まず、立花氏は、状況として、日銀は金利機能を復活させたいと考え、そして、日銀が市場にいらざるショックを与えまいとして、日銀はかなり前から再利上げに向けての体制作り(その意図を市場に事前に伝えておくなど)を着々とすすめていた、とする。そこに、政府筋(中川秀直氏など)が圧力をかけたと指摘する。そして、一連の政府与党要人からの圧力が日銀の方針変更を導いたとしている。以上が、立花氏の事実確認であった。

 次に、金融政策への立花氏の理解である。金利など、通貨の価値と直結するパラメータは、通貨の価値を守ることを本来の任務にしている中央銀行が政治的思惑などとは離れて、独立に決定していくというのが、世界中の近代国家の大原則である、と主張する。

ゼロ金利というのは、世界の通貨金融史上まことに珍しい現象であって、こんなことが起きたのは、世界でもはじめてのことである。

このようなことは、経済学の常識上起こるはずがないことだった。

ゼロ金利・量的緩和がつづいている間、円はきわめて病的な状態にあった。

 実は珍しかったのはゼロ金利ではなく、デフレーションだったのである。この誤認は、奇病に対する特殊薬があったときに、奇病を珍しいとせず、特殊薬の使用を珍しいと驚く人と同じである。続いて、ゼロ金利時代には預金者の犠牲において、金融機関が救われたとする。そして、まとめに入る。

 そのような異常事態がつづく間にようやく経済が回復のきざしを見せて、資金の需要が上向きはじめたので、06年3月に量的緩和政策が解除され、06年7月 にはゼロ金利政策も解除された(誘導金利が0.25%となった)。その上に、さらに0.25%を積み上げ、0.5%の金利にすることで、日銀のオーソドッ クスな金利政策への本格復帰の第一歩にしようとしたのにそれが果たせなかったというのが、今回の騒動である。

 ここまでの経緯でわかるように、ゼロ金利・量的緩和などというものは、異常な状態(日本経済の事実上の破綻状態)がもたらした異常な政策というべきで、その状態から脱することが可能になったら一刻も早く脱すべきものである。

 そうでないと、また別の異常(たとえば、過剰流動性によるバブルの再燃など)がすぐに起こる恐れが強い。そしてそちらのほうが、今回の騒動で、再利 上げをおさえる側にまわった政治家たちが口にする景気の中折れ現象が起きる危険よりも、よほど恐ろしい結果をもたらすのである。

 あのバブルの時代をもたらした責任の相当部分が、国家経営を中心的に担っていた自民党政治家たちにある。そしてまた、バブル崩壊以後に起きた日本経 済の異常状態の相当部分の責任もまた、自民党政治家たちの野放図な日本国運営にあったのだということを、いまもう一度思い出すべきではないか。

 2人の中川(幹事長と政調会長)のような強権政治家的ふるまいを許していたら、日本はまたとんでもないことになる。

 さて、日本銀行は、次の二つの目的を達成するものとされている。

    日本銀行法では、日本銀行の目的を、「我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うこと」および「銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資すること」と規定しています。

    また、日本銀行が通貨及び金融の調節を行うに当たっての理念として、「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」を掲げています。

 そこで、この5年間の具体的な目標は、不良債権処理とデフレーションの克服であったと考えてよい。前者については、かなり進み、後者についても、とうとう年間ベースで0.1%というCPI成長率にまで漕ぎ付けた。そこで、量的緩和政策の終了にあたって、「新たな金融政策運営の枠組み」を2006年3月に公表した。ここで、二つの柱による点検が行われることになった。一つ目の柱は、むこう1年の経済・物価情勢について最も蓋然性が高いと判断される見通しについて、政策金利に関して市場金利に織り込まれている金利観を参考にしつつ点検するということでなる。二つ目の柱は、より長期的な視点を踏まえつつ、確率は高くなくても発生した場合に生じるコストも意識しながら、金融政策運営という観点から重視すべきリスクを点検することである。

 ここまで金融政策には、金利正常化という目的はどこにも書かれていない。それが、「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」を通じてのみ、意味がある。たしかに、国民の健全な発展に見合った「正常な」金利水準はあるであろう。しかし、それが恣意的に決まり、物価の安定を損なっては元も子もなし。物価の安定を確保する金利水準が正常な金利水準なのである(正確には、金利水準のパス)。さらには、二つ目の柱において、将来、デフレに再度陥るリスクがある場合には、当然、金利引き上げは先延ばしにしたほうがよいということになる。

 立花氏のような政治経済的な分析が、かえって独立した日銀法の理念を損なうとは皮肉である。あれだけ優秀な立花氏がこのような初級マクロ経済学+法律の解釈で誤るとはなんとも辛いことである。おそらく、この社会科学の識見の無さに日本知識人が抱える一つの辛さがあるのかもしれない。これは一般化のしすぎか?

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富岡製糸場の世界遺産候補を記念して

富岡製糸工場の初期女工として働いた武家の娘の日記(Yamagata Hiroo氏の自主復刻)

【asahi.net】
世界遺産暫定リストに飛鳥・藤原の宮都など
2007年01月23日

 文化庁は23日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録に推薦するための暫定リストに、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群(奈良県)など4件を追加すると発表した。

 追加が決まったのは、このほか、富士山(静岡県、山梨県)、富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)、長崎の教会群とキリスト教関連遺産(長崎県)。暫定リストに追加記載が行われるのは6年ぶりだ。

 今回の追加分は、2月1日までにユネスコ世界遺産委員会に申請される見込み。その後、準備が整ったものから登録推薦書の提出などを経て、同委員会で認められれば登録が決まる。登録には早くても3年近くかかるという。

 飛鳥・藤原では、宮都や遺跡が自然と一体となった歴史的風土が、長崎の教会群では、西洋と日本の建築様式の融合による文化的景観などが、高い評価を受けた。富岡製糸場は、日本の文明開化の先駆となった遺産群である点が、富士山は、日本を代表する名山で信仰・文化の対象となってきた点が、評価された。

 暫定リスト候補は、昨年度まで文化庁が選んできたが、各自治体から他薦や自薦が相次ぎ、今年度から公募に。昨年11月末の締め切りまでに、26県が24件を提案。文化審議会の特別委員会が審議してきた。四国八十八箇所霊場と遍路道など、選に漏れた20件は今後も継続審議。公募は来年度も行われる。

 世界文化遺産の登録は抑制傾向にあり、推薦書の提出も1国で年1件に制限されている。

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Andy Grove "Thinking Strategically"

 WSJに掲載されたIntel元会長のAndy Groveによるop-edを読むためには、「WSJ070122AndyGrove.pdf」をダウンロード 。マクロ経済学を勉強する一つの意義は、このようなop-edを書かないためにある。一国経済は会社ではない。一国経済はどちらかといえばclosed system、会社は大会社であってもどちらかといえばopen system。この点については、Paul KrugmanのHBRエッセイ"A Country Is Not a Company"に勝るものはない。あれは日本語訳も出ているのだろうか?宿題

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出井 伸之『迷いと決断』

4106101947_01__aa240_sclzzzzzzz_v4962313 出井 伸之『迷いと決断』新潮新書。

 パッと読めるのが長所でもあり、短所でもある。「創業者世代」から「プロフェッショナル経営者世代」への移行を果たしたことに自分の価値を求めている。キャッチーなスローガンも頻出し、経営者としての才覚を見せている。

 興味深かったのは、社長就任前のソニー改革案を、彼が自分の分析レポートとして最も評価しているように書いている点であった。就任後はどうだったのか?不要だったのか?できなかったのか?

 望むらくはゴースト・ライターをつけて、より圧倒的な分量の本を書いてもらいたかった。

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梅田 望夫『ウェブ進化論』

448006285809_aa240_sclzzzzzzz_ 梅田 望夫『ウェブ進化論』ちくま新書。
 約1年前の本なので、進化が速ければもう古くなっている本のはずだが、まだ賞味期限が切れていないように思える、もしくは私の賞味期限が問題?
 もっとも興味深いのは羽生氏の将棋界のIT化による影響についてのコメント、すなわち「高速道路+大渋滞」であった。大渋滞は奨励会2段程度で起こっているという。ちなみにプロは4段からである。つまり、ITの集合知で勉強すると高速道路に乗ってプロの卵にはなれても、真のプロにはなれないというのである。梅田氏も、ここに注目しているが、なぜそうなのかについては仮説も出していない。私は、匿名性と有名性に何か関係があるのではないかと思うが宿題。

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最近のBoJについてのブログ関係

 目についたものだけ。 12月、1月と二ヶ月連続して利上げと予想していたらしい須田さん好きの専門家。読んでいるとなぜ外したのかもなんとなくわかってしまう感じになってしまうのが我ながら不思議。 岩田副総裁、福間委員についての指摘が興味深い。 こんな記事あったかな? 興味深い。

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Reading the tea leaves

 Economist誌のEconomic Focus "Reading the tea leaves"(中国とインドの経済成長の比較)を読むためには、「Econ070125ChinaIndia.pdf」をダウンロード 。Growth Accountingの結果。

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The great unbundling

 Economist誌のEconomic Focus "The great unbundling"を読むためには、「Econ070118Trade.pdf」をダウンロード 。参照されたRichard Baldwinのサーベイはこれ。Grossman et.alの研究はこれ。Baldwinは読まないといけない、memo to self。

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What the World Bank knows

 Economist誌のEconomic Focus "What the World Bank knows"を読むためには、「Econ070111WB.pdf」をダウンロード

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西武ファンクラブ、子ども値下げ 松坂60億円「還元」

需要の価格弾力性はいかほどかしら?

【asahi.net】
西武ファンクラブ、子ども値下げ 松坂60億円「還元」
2007年01月27日20時33分

 プロ野球西武のファンクラブに、中学生以下の子どもは1000円で入会できることになった。西武球団が27日、発表した。年会費は一律3000円だったが、ジュニア会員を設けて値下げする。ポスティングシステム(入札制度)でレッドソックスに移籍した松坂の落札額約5111万ドル(約60億円)を生かした「ファンへの還元」の第一弾。

 球団によると、ファンクラブの会員は現在約8万人で、中学生以下の会員はそのうち約1割。子どもたちが気軽に入会できる料金にするとともに、ジュニア会員全員に青いグラブを贈るなど特典を増やして、ファンの拡大を図る。家族連れの来場者増で、松坂の移籍で懸念される観客の減少にも歯止めをかけたいと球団は期待する。

 新料金での募集は2月1日から。すでに入会した子どもには、2000円を返却する。

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今日は快晴。

P1270172 本日は快晴なり。

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Paul Krugman: "Who Was Milton Friedman?"

 Paul Krugman: "Who Was Milton Friedman?"  A must-read article for policy thinkers, and economists, not to speak of.  後学の為には、「NYRB07FebKrugman_Friedman.pdf」をダウンロード 。Monetarism、Great Depression、inflation targetなどについては、日本についてKrugmanもIt's baaackペーパー(aの数はいくつ?)などで参加しているので、もうちょっとmore balanced and deeper discussionのほうがいいと思うけど、まとめればこういうことになるだろうか。本ブログでの関連リンクはこれこれ

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全国消費者物価指数、12月は0.1%上昇

Barely zero. 解釈としてこれも参照のこと。短期金利に対する市場予想が2月金利上げ無しと読んでしまったのなら、これで須田委員の(たぶん不適切な)仮説構成でも金利上げ無しということになろう。

【NIKKEI NET (09:23)】
全国消費者物価指数、12月は0.1%上昇

 総務省が26日発表した2006年12月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は生鮮食品を除く総合で100.1と、前年同月比0.1%上昇した。上昇は7カ月連続。項目別で価格の上昇幅が大きかったのは光熱・水道(1.9%上昇)だった。生鮮食品を含む総合では100.2と0.3%上昇した。

 生鮮食品を除く総合は、日経QUICKニュース社がまとめた市場予測平均値(0.2%上昇)を下回った。

 同時に発表した1月の東京都区部の消費者物価指数(中旬の速報値、2005年=100)は、生鮮食品を除く総合で99.6と、前年同月比0.2%上昇した。

 また、全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)の2006年平均値は生鮮食品を除く総合で100.1となり、前年比0.1%上昇した。前年を上回るのは1998年以来8年ぶり。

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須田美矢子審議委員2007年1月25日

日本経済の現状・先行きと金融政策
 ― 佐賀市における金融経済懇談会での須田美矢子審議委員挨拶要旨(2007年1月25日) 興味深い点はニ点。第一に、

 現在の標準シナリオは、政策金利について市場に織り込まれたと見られる市場参加者の予想を参考にしつつ作成されています。現在は利上げが織り込まれていますので、それを前提に標準シナリオはつくられています。したがって、現実の経済物価情勢が標準シナリオに沿ったものであれば、おのずと市場の平均的な見方と大きく乖離することなく利上げに行き着くことになります。決定会合で政策の変更を検討する際には、その時点での経済物価情勢が標準シナリオに沿った動きであると判断されるかどうかという観点も大事ですが、それだけでなく、上振れ・下振れリスクとの関係で、その標準シナリオの実現性に対する確信度合いも重要になります。

 新たな金融政策運営の枠組みにおける「標準シナリオ」と「市場の予想」との関係についての表現は、最初は『参考』、次に『前提』、そして『沿った』、さらには『おのずと』と変遷していく。
 標準シナリオにおいて市場の予想金利パスに対置されるのは、標準シナリオにおいてimplicitに設定されている「望ましいと決定会合が考える金利パス」である。また、「望ましい金利パス」を審議委員それぞれはimplicitもしくはexplicitにもっていて、それを勘案しながら市場は予想金利を形成していると考えたほうがよい。つまり、審議委員は、市場での予想金利パスにおいて、全ての審議委員の「望ましい金利パス」+「その結果としての政策決定会合によって決定される金利パスの予想」の反映を見ているのである。
 市場の予想金利をただ「参考」にしただけの標準シナリオに審議委員が賛成している場合には、その標準シナリオが想定している「望ましい金利パス」を十分に議論したり、明示してもらいたいものだ。それを市場の予想金利を「前提」になど格上げしてはいけない。そういう無責任な判断を市場は最終的に嫌う。「当局が考える望ましい金利パス」をFedのmeasured paceなどの語句は示唆していたはずである。BoJにとってはgradualにあげていくと言っていたはずだから、その説明を十分にしていけばよいはずである。もちろん、gradualとは半年に1回である必要はない。それに対して、『市場との対話によって政策金利の利上げを市場に織り込ませ、これを「参考」にするのだから、「前提」であり、「おのずと」金利を上げたらよい』と議論したら危ういはずである。重要なのは、標準シナリオにimplicitに設定された「望ましい金利パス」及び、各政策決定会合メンバーそれぞれの「望ましい金利パス」が十分に議論され推論され、かつ十分に明らかにされているかである。ここには、執行部三人が共同歩調をとるべきだと信じられていることから起こる非対称性があろう。つまり、それぞれが「望ましい金利パス」が共同歩調によって明らかにされないリスク。
 第二に、須田審議委員は頻繁に福井総裁の講演を引用しており、ご自分の意見に対しての福井総裁の反応を期待しているようである。福井総裁が執行部三票をまとめることができれば、次回には3対6で利上げになり、そのことを事前に予想した利上げ反対派のうち総裁協調派は利上げに転換するだろう。

 私からすると、「新しい金融政策運営の枠組み」+「標準シナリオ」がもたらす「望ましい金利パス」は「gradual」なものであり(そして、そう表明されおり、市場もそう消化しており)、経済アクターへの将来への期待形成を壊さぬよう、そして需要不足がどの程度なのかを考えながらやればよいと思う。家計データに不安があり、景気予測も落ち込み、それが利上げとあいまって期待形成に悪影響を与える可能性があった1月には利上げをしないのが当然でった。2月がどうかは、データによる。

 ちなみに、ここでRobet Alan Feldmanはとことん正しい。

If a person is about to jump off a bridge and a police officer stops him, one should not criticize the jumper for a lack of independence because he was dissuaded. Nor should one criticize the police officer for compromising the independence of the jumper. The real problem is why the jumper wanted to jump.

 すでに市場は、総裁の「望ましい予想金利パス」が「正常化(normalization)」だと十分に判断していると想像する。そして、それを執行部に浸透できると判断したときには、「標準シナリオ」の書き換えも要求される事態も起こりうるだろう。財務省OBの副総裁は金利上昇に敏感なはずであり、経済学からしても執行部が「正常化根拠」(もしくは、円安根拠、もしくはキャリートレード根拠)の利上げで一致するとは思えない。円安には、財務省の非不胎化円買い介入で対応しますか?とはいえ、2月は、データにより、利上げもあるかもしれない。現状はある種の景気の踊り場にあって、期待形成自体が非常に重要な状況なのだと私は感じている。

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David T. Walker, Press On

Presson  David T. Walker, Press On.
 David T. Walkerに引き続いて、Press On (1973)を聴きました。Notesによれば、彼もウェス・モンゴメリーに影響されているとのことだから、今度はウェスを聞かずばなるまい。1曲目はIsleyのカバーであるI got work to do、Isleyのバージョンも聴きたくなったので、CD棚を探します。ギター小僧ではないので、ギターソロものは気楽に聞き流してしまうという私の弱点があるにも関わらず、熱いソウル。

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今日は木曜日。

 10時半到着。メールを打ったり雑務。Nさん訪問。昼飯はI先生と定食。Sさん訪問。会議、会議。Kさんと懇談、Oさんとも挨拶。帰宅。

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FT on Calderon

 FTによるCalderonの記事を読むためには、「FT070122Calderon.pdf」をダウンロード 。その基となったインタビューを読むためには、「FT070122CalderonInterview.pdf」をダウンロード

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Standard economics and the ‘evolution’ thesis can coexist

 FTのMartin Wolfによるop-ed"Standard economics and the ‘evolution’ thesis can coexist"を読むためには、「FT070116Mwolf.pdf」をダウンロード

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斎藤 貴男『報道されない重大事』

4480422900_01__aa240_sclzzzzzzz_v4753735 斎藤 貴男『報道されない重大事』ちくま文庫。

 『機会不平等』で有名なフリー・ジャーナリストの文庫新作。『特捜検察の闇』、『野中広務 差別と権力』、『渡邊恒雄 メディアと権力』という権力三部作を書いた魚住昭氏とのロング対談が秀逸。特に、p.307, 325, 328に魚住氏が述べる「組織ジャーナリズム」の記述は鮮明。

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昨日は水曜日。

 10時半到着。Sさん、Hさん到着。準備。昼飯。Rさん到着。発表会。Kさん、Oさん、Nさんも入ってお疲れ様ドリンク。夕飯。お疲れ様でした。楽しかった。

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短いエントリー・シート

 ①使うエピソードを選ぶ。②抽象的スローガンと具体的エピソードをきっちり分ける。③結果としての自分の意気込みと将来をまとめる。④キャッチーな題目が浮かべば出す。⑤題目⇒抽象的スローガン⇒具体的エピソード(複数)⇒意気込みと将来、で並べてみる。⑥いくつかパターンやエピソードを変えて、書いてみる。⑦最初に結論ありき、で書く。

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今日は火曜日。

 8時半到着。1時限はテスト、お疲れ様。2時限はミクロ最終授業、お疲れ様でした。来週は補講で、再来週はテスト。昼休みは休憩して、それから昼飯。S先生と一緒になり、さらに、Kさんも参加。部屋に戻って、Sさんとスライド検討。それから、Kさんと打ち合わせ、最後にエントリーシート検討。帰宅はちょい睡眠。

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エントリー・シート

 今日、Tさんが来て相談を受けたので、話したことの要約:
①最初に要約を書き、その後、要約を広げるエピソードを書き、最後は自分の変化で締める。②注意することは、抽象で始めて、具体で締める。③具体的エピソードをダラダラ書かない。結論を先に書かずダラダラ書くと、読者はイライラする。④メリハリをつける。複数のエピソードの中でも、重要なエピソードを長く書く。⑤自分のどんな能力を打ち出すかは、使うエピソードによる。⑥エピソードから打ち出すメイン・メッセージのほかに、他の能力も打ち出せる。ただし、メリハリを気をつけること。メインはメイン、サブはサブ。⑦短い抽象的な結論で始めて、ちょっと長い具体的なエピソードで締める。⑧制限文字数の9割5分は書く。絶対書ける。

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今日は月曜日。

 9時半到着。授業準備。卒論発表予行練習、Sさん、Rさん、Hさん、お疲れ。Fortune favors prepared mind. (幸運は準備をした者に味方する) Rさんと昼飯。引き続き、授業準備。図書館行って雑誌借り出し。5時限はテスト、皆さんお疲れ様。帰宅はちょっと睡眠。

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FT: Discombobulated BoJ

 日銀についてのFTの社説を読むためには、「FT070119BoJ.pdf」をダウンロード 。Gooによる日本語訳を読むためには、「FT70119BoJ.doc」をダウンロード 。Discombobulateとは、口語で「混乱させる」という意味。

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ミルトン・フリードマン @ Rest

 WSJのミルトン・フリードマン @ Restなる記事を読むためには、「WSJ070122MFriedman.pdf」をダウンロード

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FT: BoJ decision casts doubt on its autonomy

FTが、BoJの独立性への疑念について書いた記事を読むためには、「FT070118BoJ.pdf」をダウンロード

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Hillary TV

 大統領選出馬を決めたヒラリーのWEB SITEはこれ。ヒラリーの"I'm In"ビデオは、上映中に微妙に右に左にカメラが揺れ、おそらくそれは彼女の目線と同期している。そのため、非常に気になる。これは、たぶん飽きがこないようなテクニックなような気がする。もし万一、これを手動でカメラマンが動かしているとしたら、非常に面倒だろう。ヤレヤレ。

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金融市場レポート(追録) 2006年7月の政策金利引上げ後の短期金融市場の動向

金融市場レポート(追録) 2006年7月の政策金利引上げ後の短期金融市場の動向  (PDF, 557KB) Very informative.

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Natto Data Cooked

KTV used doctored natto data / Show hailing beans for diets made up findings, may be terminated

OSAKA--A TV program that aired on Jan. 7 and claimed that natto fermented soybeans can help people lose weight--and sparked a run on natto at stores around the country--was based on incorrect information, the show's producer said Saturday.

Speaking at a press conference, Kansai Telecasting Corp. (KTV) President Soichiro Chigusa apologized and said the program would be taken off the air indefinitely.

The show "Hakkutsu! Aru Aru Daijiten II" (Encyclopedia of Living) is produced by Osaka-based KTV and broadcast nationwide on the Fuji TV network.

Many stores across the nation sold out of natto after the program, which claimed that some people could lose weight by eating a serving of natto for breakfast and dinner everyday for two weeks, had been aired.

According to KTV, the Jan. 7 show showcased an experiment, involving eight people, based on research on dieting conducted by an American researcher in the United States. However, three pictures shown to indicate the effect of natto on dieting were not of the subjects taking part in the experiment.

On the show, comments attributed to the American researcher were later found to have been fictitious.

No data on the eight people's cholesterol, neutral fat and blood sugar levels was collected in the experiment. Figures for levels of isoflavone in their blood, which the show claimed to have collected after the subjects began to eat natto regularly, and blood tests conducted on the eight also were fabricated. Most of the findings on the show were made up, KTV said.

KTV admitted these wrongdoings when a weekly magazine inquired on Jan. 12 and confirmed after a series of interviews with subcontractor Japan Television Workshop Co., a Tokyo-based firm that helped make the show.

KTV said the subcontracted firm resorted to embellishing the data because an interview with the American researcher had not gone as well as had been expected. KTV will set up an investigation committee to examine the case and determine measures to prevent a recurrence.

"We are extremely sorry that we damaged viewers' trust by producing and broadcasting a program containing content that was not based on facts," Chigusa said. He added the firm also will discuss canceling the show.

The Jan. 7 program had an audience rating of 17.4 percent in the Kansai region and 14.5 percent in the Kanto region, according to Video Research Co. The show originally started in October 1996 as "Hakkutsu! Aru Aru Daijiten." In April 2004, the program changed its Japanese title and cast lineup.

(Jan. 21, 2007)

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納豆ダイエット捏造の顛末

【NIKKEI NET 2007/01/21】

納豆ダイエット効果誇張、関西テレビ「あるある大事典」

 関西テレビ放送(大阪市)は20日、納豆のダイエット効果を取り上げた7日放送の情報番組「発掘!あるある大事典2」で、実験データを捏造(ねつぞう) して効果を誇張し、放送していたと発表した。同番組はフジテレビ系列で放送され、直後から全国で納豆の品切れが相次いでいた。同社は調査委員会を立ち上 げ、原因究明を急ぐ。21日の番組放送は休止し、次回以降の放送は今後検討するとしている。

 千草宗一郎社長は記者会見で「データの捏造で番組全体の信頼感をなくした」と不正行為を認め、「視聴者の皆さまの信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ない。2度とないよう対策を講じる所存です」と謝罪した。

 同社によると、「中性脂肪値が正常値になった」などと放送した被験者の数値測定は実際にはしておらず、朝に納豆を2パックまとめて食べた場合と、朝晩に分けて食べた場合の血液比較検査結果も架空だった。〔共同〕(19:41)

【Memo to myself】総務省家計調査には「品目分類による日別支出」がある。

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Economist Warns of Inflaion Worldwide.

 雑誌Economistが世界大のインフレを心配した1月19日の記事を読むためには、「Economist070119.doc」をダウンロード

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日経『日銀、2月利上げの可能性点検』

 日経2007年1月21日(日)朝刊3面、『日銀、2月利上げの可能性点検』。10-12月期GDPを重要指標としており、視角としては需給ギャップであるとしている。GDPデータを強調するのはbackward lookingだと思うが、もし「遅らせ目」に金利を上げていくのであれば、それなりに重要性はあるだろう。私個人としては、2月8日発表の景気ウォッチャー調査に注目。次に、需給ギャップであるが、つまりフィリップス曲線ですね。フラット化しているので、そこのところをよく説明しないと。えぇと、最近の参考文献は何だったっけ、、、(宿題)。勝手な私見(=試見=試論=暴論)としては、非労働人口と労働人口との間の女性の移動が重要であり(日本の場合、その背景として福祉需要が高齢化によって高まっている)、さらにはこのあたりの就職活動の実態(IT利用を含む)が重要なんじゃないかしら。失業者とは、失業していて、働く意志があり、仕事を探している人と定義づけられるが、ITでの仕事の探しの現状把握はうまく言っているのだろうか。さらに、自問だが労働市場におけるITは労働生産性をあげるのだろうか?Better resource allocationでone shotで上がるか?労働市場の流動化は、いわゆる摩擦的失業を増やすとすれば、自然失業率は上昇するが、ITによって円滑に新しい仕事が見つかるとすると、再考の余地有り。ということで、労働市場がよく見えていないので、個人的には需給ギャップの数字を過度に重要視したくないところ。このあたりはまだ現状のscienceで詰められるし、それからartの領域か。

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John B. Taylor. GLOBAL FINANCIAL WARRIORS

Jeffrey GartenによるJohn B. Taylor. GLOBAL FINANCIAL WARRIORSに対するWaPoでの書評を読むためには、「WaPo070121JBTaylorBook.pdf」をダウンロード

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かなり極限的な状況で、C試験英語やってみましたが...

 発音を2問間違え、成句を3問間違え、10点マイナスで50分、190点。ヤレヤレ。今後は発音と成句により気をつけることにしよう。

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George Benson "Weekend in L.A."

B000002ki701_aa240_sclzzzzzzz_ George Benson, "Weekend in L.A."。1977年のハリウッドでのライブ録音(1978年出版)。Dedicated to the beautiful attitude of the sunshine people of Californiaと献呈されている。sunshine peopleってつくづく凄い表現だな、日光人間。
 Memo to selfとして、Breezin'が1976年、Give me the nightが1980年なので、その中間。演奏年はBreezin'に近いが、music styleとしてはGive me the nightに近いものを感じる。Record Notesによれば、Breezin'のあとに、In Flightが出て、その次がWeekend in L.A.ということなので、次はこれを狙うとしよう。Record Notesによれば、(Breezin') was followed by In Flight, a second double platinum album that further enhanced Benson's reputation in both jazz and pop worlds.と書かれている。なお、All That Jazzで記憶している、On BroadwayのオリジナルはDriftersだとのこと。映画All That Jazzってなんかハチャメチャな映画だったな、回顧、回顧。

 私は10曲目のWe All Remember Wes.つまり、Stevie Wonder作曲の、BensonのmentorであるWes Montgomeryをしのんだ作品がとても気に入った。非常に上質である。

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今日は土曜日。

 8時到着。大過なく良かった。お疲れ。

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A wild speculation on BOJ governor

 F井氏の動機が、もし花道だったとしたらどうだろう?たしか、来年の3月で任期切れじゃなかったかしら(要チェック)。実際には今年の12月から1月には次の総裁が決まっていくので、そのころからはイニシアティブは制約される。また、今年の7月には参議院選挙なので、直近には利上げはできないだろう。ということで、利上げをできるタイミングは、1月当初時点では、2回か3回だった。市場の予想は0.5%の利上げは予想していないので、0.25%×3回=0.75%、すなわち1%の政策金利をもって、金融正常化した日銀総裁として花道(もしくは再任の道?)を飾りたかったのではないだろうか?1月、5月、9月もしくは10月で1%というのを狙っていなかったか?
 とにもかくにも、一つの仮説。

 さて、記者会見で面白かったところ:

一部の側面だけで全てを判断するという立場はとっていないということは、繰り返し申し上げています。その上で申し上げれば、企業部門の好調さが家計部門にどういうかたちで還元されているか、なんと言っても雇用者数は着実に増加しています。1%強ぐらいのスピードで安定して増加し、報酬の面でも、パートタイマーや契約社員の報酬や、ボーナスというようなかたちで着実に増加しています。所定内賃金の伸びがまだ抑制された状況にあるということも確かですが、家計部門への還元という点では、最近は配当所得というパイプがかなり太くなっているほか、団塊世代の退職の増加が次第に出てきており、退職金の支払いという点でも所得の還元が進んでいます。少し広がりをもってみていけば、企業部門から家計部門への所得の還元は緩やかだが着実に進んでいる面があります。人々に恒常所得の増加ということをより強く意識させるためには、所定内賃金の動きにもう少し強さが加わってくれば、今申し上げたことがさらに補強されるということが言えると思います。

 就業者の伸びの内訳についてはすでに書いたとおり。

【補足】これだけ恒常所得にこだわるとすれば、やや古語化した春闘のベースアップ(略してベア)に注目せざるをえない。たしかに、ベアのデータが高めで揃ってくれば(大企業バイアスあるか?)、forward lookingで利上げ要因。

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A MS economist apoligizes.

It is one thing that he apologizes.  It is another that I'm afraid that he again misreads the situation.  The so-called normalization camp has only a forward-looking belief.  The true forward-looking behavior comes from logics and statistics. 

From GEF,

Japan
Our Apologies for Erring
January 18, 2007

By Takehiro Sato | Japan

Let us apologize, first

To date, we had steadfastly maintained our view for an additional rate hike in January. The result, however, was a postponement. We would like to first apologize sincerely to all our readers for having misread the timing of the rate hike. The cause of our misreading was overconfidence in the capabilities of Governor Fukui, who has been pushing ahead vigorously with the normalization of monetary policy. It appears that the governor could not fend off the forcible pressure from the government and ruling party trying hard to prevent a rate hike. The pressure seems to have been much stronger than expected, as suggested by the leaked reports in major media outlets on Tuesday; we think the leak itself most likely came from the government. We would imagine that Deputy Governor Mutoh, who we think acted as a mediator between Mr. Fukui and the government, sensed the government’s intentions and persuaded the governor to postpone the rate hike. Unlike under the Koizumi administration, where the BoJ was able to terminate quantitative easing and the zero interest rate policy, the BoJ is stumbling to push through with normalization of policy under the Abe administration. A factor behind this could be the tough situation the present administration is facing regarding the upcoming Upper House elections in July. In our view, the additional rate hike in question was never a ‘must’, but our misreading of the forcefulness of political pressure played a part in our error. It is also probably true that the BoJ, though it shifted to a forward-looking monetary policy following the end of quantitative easing, struggled to persuade politicians with its contentions in the current environment where consumption and prices remain sluggish; the BoJ lacked the track record to push this through.

Both the BoJ and government are scarred

The BoJ undoubtedly is the biggest loser in the battle of information. Now that the rate hike is postponed despite repeated upbeat comments from the governor himself, a huge question mark about the bank’s independence remains. Hence, going forward, it is rather hard to base our outlook for monetary policy on economic fundamentals alone. The decision to postpone the rate hike may have been influenced by the BoJ’s considerations for the government/ruling party with the selection of two board members this April and the reshuffling of the governor and the two deputy governors in March 2008 in mind. Thus, there is now a greater need to monitor movements not only within the BoJ but also on the political and governmental fronts.

Another point is that this decision was not unanimous. The authority of the bank’s secretariat is in question after three dissenting votes were cast. Specifically, of the six votes supporting the status quo, three were from the officials including the governor and the two deputy governors. Excluding these, there were only three affirming votes, meaning that, in actuality, it was a close contest.

However, confidence in the government/ruling party won’t go unscathed either.  Interference in the central bank’s matters behind the scenes is commonplace, but this time it became public despite the BoJ being in a blackout period, which reveals a lack of information oversight on the government’s part as well as the BoJ.  NHK’s repeated coverage of today’s MPM proceedings in progress paints a similar problem. 

What to make of the future?

The BoJ has pushed back a rate hike to February or later to better assess trends in the key elements for a hike, spending and consumer prices. If spending in the upcoming October-December GDP data recovers sharply as we expect, this would justify a rate hike at the next MPM thereafter (February 20-21).  The government/ruling party is also able to save face by having a rate hike wait for the GDP data. Nevertheless, waiting for GDP data to revise policy would create a backward-looking framework based on specific or individual economic indicators, and likely hurt the BoJ ahead.  Even so, with three votes opposing the status quo as well, we support the February rate hike scenario.

Conversely, a rate hike would also get progressively more difficult past February.  Consumer price trends are the dilemma.  The Japan-style core CPI (excluding fresh foods) could dip into negative YoY territory as early as the March Tokyo Metropolitan CPI to come out at the end of March, and the nationwide core could follow suit in the March data to be released at the end of April.  We believe that the BoJ would be letting a precious window of opportunity pass by if it bypasses a rate hike in February and March.

Indeed, with negative price trends looming, forcing through a rate hike would certainly not be a forward-looking policy.   The bank’s relationship with the government/ruling party may also sour again from the spring.  However, lower prices due to softer crude oil do not signify renewed deflation, but rather bolster consumers’ spending power, in the bank’s logic.  Given the output gap improvement and gradual contraction in the decline in unit labor costs, the bank expects the baseline (core of the core; excluding special factors) to turn positive, and likely argue for a rate hike.

The problem is that even if the bank ploughs ahead with a February rate hike for instance, the outlook thereafter is quite uncertain as prices are expected to remain sluggish.  Our official core CPI outlook calls for the baseline to improve by +0.6ppt YoY through January-March 2008, but such high-paced gains are hard to imagine in light of recent weakness.  If the baseline fails to improve, the core CPI could revert to negative territory this spring, spurred by falling crude oil prices, and rather than anchor in positive range in F3/08, could even sink below the water level throughout the year.  If so, we would be forced to retreat from our present scenario of 0.25% rate hikes every six months.  The current hike delay by the BoJ also makes the above less a risk, and more a reality.  We plan to issue another report next week to amend our official outlook on the policy rate, based on the bank’s current policy decision.

Market implications

Not only has the BoJ backed away from its normalization-focused monetary policies, but with the yen weakening on a real-effective basis as well, monetary accommodation seems to be gaining momentum.  We expect an increasingly reflationary macro policy environment to continue aiding the asset markets, most notably in real estate.  The bank’s move away from normalization also robs the bond market of its catalyst, higher interest rates.  Given the expected tightness in terms of the range of long-term rates now, if pressed to find upside factors ahead, we would suggest an excessive increase in asset prices and an overly softening yen. However, we would have to assume a rather extreme scenario for these factors to have an impact on long-term rates, and for now this seems unrealistic.  We think that a golden combination of a moderate increase in asset prices, stable long-term interest rates and a consistently weak yen on a real-effective basis can likely remain in place, even as the credibility of the bank wavers.

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3月大歌舞伎は...

 3月大歌舞伎は、なんと義経千本桜の通し狂言。2月の仮名手本忠臣蔵の通し狂言に続き、この企画はなに。とすると、つぎは妹背山?それとも菅原伝授手習鑑?

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とある掲示

 近くのラーメン店の掲示、餃子の写真があり、その下に次のような文句:

『写真とイメージは異なります。』

?  わぉ、なんて哲学的?

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6対3で現状維持

6対3ですか。興味深い。

【NIKKEI NET】日銀、利上げ見送り決定

 日銀は18日に開いた金融政策決定会合で、政策金利の引き上げを見送り、金融政策の現状維持を決めた。正副総裁を含め議決権を持つ9人の政策委員の多数決で6対3の賛成多数による決定。金融政策で動かす対象としている無担保コール翌日物金利の誘導目標は年0.25%前後に据え置く。景気が緩やかな拡大を続けるとの認識では一致したものの、弱めの指標が出ている個人消費や消費者物価などの動向を「さらに見極める必要がある」と判断したとみられる。

 今回の会合では、金融機関が日銀に担保を差し入れて資金を借り入れる「補完貸付制度」の基準金利(公定歩合)も現行の年0.4%で据え置いた。18日午後に福井俊彦総裁が記者会見し、景況判断や政策決定の理由などについて説明する。昨年10月にまとめた日銀の経済見通しである「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の中間評価の結果も公表する。

 会合では最近公表になった経済指標を分析したうえで、今後の景気・物価情勢の見通しを議論した。  (13:07)

 3名ですが、私の直感では、S田氏、M野氏とあと一人、誰かしら?

【補足】

 こちらのブログはまず3名についてS田氏、M野氏、N田氏と推測をしている。それから、次のような疑問を出している。

執行部3人(総裁・2副総裁)が利上げに賛成すれば可決なのにそうできなかったのはなぜ

 それはこのように解けばよいと思います。

①執行部のうち誰かが強行に利上げに反対した

②執行部三人は共同歩調をとるべきと、その他の執行部メンバーは考えた

 さて、政府は景気が踊り場になっても、政局から「踊り場」とは言えないでしょう。とすると、CPIと労働市場の動向によっては、2月や3月に利上げする局面はあるだろうと思います。もう一つの要因は生産性ですが、それはちょっとわからないね。次回の決定会合は2月20日<火>・21日<水>。

【補足2】

 2007年1月19日日経朝刊3面には『金融政策を決める担い手たち』と題して、政策委員会のメンバーが追加利上げについて「前向き」から「慎重」まで一直線に上から下まで写真付きで並ばれている。上から、水野、須田、野田と書かれ、この三人は枠で囲まれ、「利上げ提案」と記されている。さらに、福井、福間、春、武藤、西村、岩田(全て敬称略)となっている。家計データのバイアスを議論する西村が慎重派に来ているのは興味深い。

 そして、上記の【補足】で試論した仮説と整合的な文面が掲載されている。

 だが執行部内には慎重論がくすぶっていた。ある日銀関係者は「副総裁の岩田一政は当初から一月利上げに消極的だった」と証言する。


 福井はもう一人の副総裁、武藤敏郎を含め、執行部が一枚岩になれるかどうか瀬踏みをしたとされる。

というのが日経の記事。さて、1月26日にはCPIの発表があり、2月15日ごろに昨年10-12月期のGDP速報値がでるという。あとは、労働市場関係の指標も大事。1月30日に12月の失業率がでる。これが2月20日、21日の政策決定会合の前に出る重要データ。あとは為替レートのovershootingが米国政治に何か影響を与えるかどうか。

 11月の労働力調査を見ると、1年前と比べて66万人就業者が増えて6410万人になったが(内訳:男3730万人、女2681万人)、66万人の内訳は男5万人、女62万人である。たしかに男性のほうが退職者が多いだろうが、労働市場において女性動向のインパクトが大きいことが予想される。そして、この増加源は失業者というよりも非労働力人口であることが推測される。一応の証拠として、前年同月よりの失業者数の減少は19万人。つまり、43万人は非労働力人口が労働力人口になり就業したと考えるのがラフな計算。なお、15歳以上の非労働力人口は現在でも、男1437万人、女2921万人である。では、どんな産業で雇用が発生したのだろうか。産業別に見ると医療・福祉が35万人増加である(内訳、男8万人、女27万人)。これは、子育てなどが終わった女性を含めて介護や福祉に働き出したというのが現在の労働市場ではないだろうか。この動向は、当然、パートの労働市場とはリンクしているだろうが、その源が非労働力人口である限りは、賃金への上方圧力にはあまりならないと思われる。

 さて、極論を考えてみる。介護がこれまでは内注されていたとしよう(家族での世話)、それが外注されるとGDPとしては増える。これは、主婦を家事業に置き換えるのと同じことである(二つの家計が主婦をお互いの家計に家事手伝いに派遣する例)。この場合、GDPとは市場化された取り引きを測定していくので、家事はGDPにカウントされない。さて、このような市場化によるGDP増加は物価に影響を与えるだろうか。二人の介護能力が変わらず、また内注されているときにも差別が発生していないとすれば、供給・需要とも総計ではなにも変わらないので、物価には影響を与えるはずがない。なお、非労働力人口が就業者になると、完全失業率は分母が増え、分子が変化しないので、低下することになる。すなわち、家事や介護の内注から外注への変更は、失業率を下げるが物価には何の影響も与えない。さて、実際には取引費用があるので、お互いの家庭で家事をやるということはおきない。それでも、起きているのは高齢化による福祉需要の増大に福祉産業が反応し、その労働需要に女性の非労働力人口が反応しているということではないだろうか。やはり、この場合には物価への影響は小さいと考えられる。これは、自然失業率を下げるのではないか。

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An amusing English expression

"This is a Rubik's Cube."

イラク問題について、一つを動かせば、別の部分も動いてしまうという事態の複雑さを例えて。出所:Meet the Press, Jan. 15, 2007.

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菊地正俊『外国人投資家』

486248106x01_aa240_sclzzzzzzz_v47538022_ 菊地正俊『外国人投資家』洋泉社。

 日本の株式市場に参加する、いわゆる外国人投資家についての常識と外国人投資家から見た日本の株式市場についての見方についての基本的知識を要領よく整理した本。

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『金融マーケティングとは何か』

479733697801_aa240_sclzzzzzzz_v36491796_ 広瀬 康令『金融マーケティングとは何か』ソフトバンククリエイティブ新書。

 なかなか面白い本。クロスセルとは、既存顧客に別の商品を買ってもらうこと。CRMとはCustomer Relationship Management。

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今日は水曜日。

 9時半到着。急いで色々準備。Sさん到着、有難う。10時から五段目・六段目の上映。Yさん、Nさん来てくれてありがとう。絶対またやります。乞うご期待。昼飯はSさんとカップヌードル。昼休みはゼミ説明会。皆さん来てくれて有難う。Thanks a million。3時限は、2年ゼミ。みなさん、よく頑張りました。4・5時限は卒論発表第一回目。お疲れ様でした。K日部に行って、4年ゼミ連執行部の飲み会。楽しかった。Tさんとも電話で喋れて嬉しかった。ではでは。

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今日は月曜日。

 電車が遅れて、11時前に到着。Sさんと戦略会議、よろしくね。昼飯はHさんやHさんのところにお邪魔した。雑務、授業準備など。5時限は日本経済論のテキスト終了、みなさんお疲れ、あとはフィナーレだけ。印刷して、帰宅へ。Nさんと電車でPodcastingについてお話。帰って、夕飯食べてカンブリアの勘三郎を見て就寝へ。

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UME NO HARU GOJYUSANTSUGI

 Four cat children dance was very cute.  The dance of Yamatoya was also superb.  We've got a Tenugui for two years in a row.

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Japan sees strong growth in bank lending

Financial Times (2007/01/12)

Japan sees strong growth in bank lending

By David Pilling in Tokyo

Published: January 12 2007 09:17 | Last updated: January 12 2007 09:17

Japan’s bank loans grew strongly in December, bringing lending for the whole of 2006 up 1.2 per cent over the previous year, the first improvement in a decade.

Although the December increase of 2.8 per cent was flattered by a one-off factor, it was accompanied by a robust growth in money supply, a sign that the financial system could be easing back to normality after years of deflation and zero interest rates.

That, together with continuing weakness of the yen – which on Friday broke through Y120 to the dollar to hit a 20-year adjusted low – may give the Bank of Japan the courage to raise rates when it meets next week, market participants said.

The bank has been under pressure from politicians not to raise rates, even though rate differentials with the US and Europe remain wide.

In an interview with FT this week, Hiroko Ota, economy minister, said: “We are now in a critical stage in terms of whether we can escape from deflation or not. And the BoJ is aware of that situation.”

Unlike the government, which says deflation has not yet been beaten, the BoJ effectively declared that the era of falling prices had ended when it raised rates to 0.25 per cent in July.

Ms Ota, asked if she would be surprised if the BoJ raised rates next week, replied: “I want them to be accountable in their policy management.”

Kiichi Murashima, economist at Nikko Citigroup, said the BoJ was prone to ignore disappointing consumer-spending data and a subdued consumer price index and look instead at what it saw as a virtuous cycle in the economy. The bank has spoken of higher profits eventually feeding through to higher wages and higher consumer spending.

Mr Murashima said he expected the bank to raise rates by 0.25 points to 0.5 per cent at a two-day meeting beginning next Wednesday. He said the bank was likely to raise rates two more notches in 2007.

Toshihiko Fukui, BoJ governor, said Friday he expected “long-term economic growth, with a positive cycle of production, income and spending.” He said that, in spite of declining oil prices – which, unusually, are included in the core CPI – he expected consumer prices to “keep registering gains as Japan’s economy is seeing an excess of demand over supply.”

Growth in bank lending peaked in July at 2.9 per cent before falling back for the rest of the year. Many companies are funding their investments through cash flow, which has increased sharply in recent years. In November and December, bank lending edged up again, potentially ending fears that credit expansion had stalled.

However, Credit Suisse said the rise in December was down to one M&A transaction and might prove only temporary. Growth in bank lending remained fairly modest, it said.

ということで、利上げに向かうという観測記事である。

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日銀 年0.5%に利上げへ 週明け以降に最終決断

メディア対策は着々と進んでいるという感じかしら。

日銀 年0.5%に利上げへ 週明け以降に最終決断

1月13日17時0分配信 【毎日新聞】

 日銀は17、18日に開く政策委員会・金融政策決定会合で、追加利上げを決める方向で調整に入った。昨年7月のゼロ金利解除に続く利上げで、短期金利 (無担保コール翌日物)の誘導目標を現行の年0.25%から0.5%にする案が有力。日銀は景気の動きに先手を打って金融政策を運営する手法をとってお り、決定会合で福井俊彦総裁が利上げを提案すれば、政策委員の大勢は「景気拡大の基調は維持され先行きも拡大が続く」とみていることから、賛成多数で決定 される見通しだ。

 週明け以降に発表される経済指標や株価の動きを確認したうえで、最終決断する。
  日銀は経済・物価情勢を確認しながら、徐々に金利を引き上げていく方針を打ち出している。しかし、昨年12月の決定会合前に発表された06年7~9月期の 国内総生産(GDP)の改定値(2次速報)で個人消費は下方修正され、さらに昨年10月の消費者物価指数(05年=100、生鮮食品除く)は0.1%の上 昇にとどまり、日銀は昨年12月の追加利上げを見送り、経済指標を丹念に点検しながら利上げ時期を探ってきた。

 その後、公表された経済指標では昨年11月の家計調査で消費支出のマイナス幅が2カ月連続で縮まるなど、政策委員は「個人消費の緩やかな増加基調は続い ている」との判断を固めつつある。また、昨年11月の消費者物価指数は上昇幅がわずかながら拡大に転じた。国内景気に影響が大きい米国経済は昨年末のクリ スマス商戦が堅調で海外経済への懸念も薄れている。
  個人消費などの不透明感が完全に払しょくしきれたとは言えないことから、政策委員の中には経済指標の改善がはっきり確認されるまでは追加利上げを先送りす べきだとの意見もある。しかし、足元の経済指標にこだわり過ぎて金融政策の発動時期を誤れば、かえって市場の信頼を失い、今後の政策運営に悪影響を及ぼし かねない。さらに、市場も長期金利が穏やかに上昇するなど日銀の追加利上げを織り込み始めていることから、利上げする方向で政策委員の意見集約を進める方 針だ。
 政府・与党は早期利上げに難色を示しているが最終的には日銀の判断を尊重する方針で、決定会合で議決延期を請求できる権利は行使しないとみられる。【平地修】
 ◇ことば「政策委員会・金融政策決定会合」
  日銀の最高意思決定機関である政策委員会が金融政策を議論、決定するために月1~2回開かれる。政策委員会は総裁、副総裁2人、有識者から選ばれた審議委 員6人の計9人で構成。全員に議案提出権があり、政策は多数決で決められる。会合には、政府から財務省と内閣府の代表も出席し、金融政策に関する議決を次 の会合に延期するよう求める議決延期請求権を持つ。(

 下線部だが、悪化した景気ウォチャー調査の「先行き景気指標」は足元の経済指標ではないが、これをどう考えるのだろうか。また、市場の長期金利の緩やかな上昇は、まさに日銀の金利上昇を狙う政策スタンスが反映されているのではなかろうか。

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Reformers have a hard life!

Peanuts20070101047217

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キューバ関係二本

 MARIO LOYOLAによるCubaについてのWSJにおけるop-edを読むためには、「WSJ070113Cuba.pdf」をダウンロード 。Julia E. SweigによるCubaについてのForeign Affairsに掲載されたPost-Fidel Cubaについての分析を読むためには、「FoAf0701_02Cuba.pdf」をダウンロード

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草野厚『解体』

草野厚『解体:国際協力銀行の政治学』東洋経済新報社、2006年。

p.1 『2006年2月(中略)。その大手商社社長は、日本経団連の奥田碩会長らとともに、日本とベトナムの経済関係強化のために、ハノイを訪れていた。』

今回の訪問には、柴田昌治副会長、大橋光夫アジア・大洋州地域委員会共同委員長、岡素之日本ベトナム経済委員長らが同行した。

なお、岡素之氏は住友商事社長。

p.15 『本書は分離・解体に与した観点からの分析になっている。』

p.83 『統合のための移行チームの旧基金側の責任者で、初代の基金出身役員となった篠塚徹(後略)』とはこの方

p.89 『旧基金によれば、以前はIMFの分析は入手が困難であったが、現在ではWEB上で公開されているので、ほとんど行内の審査部の分析に頼る必要はないとのこと。』

p.103 『アンタイドローンの決定は、円借款と異なり、(中略)形式的には国際協力銀行国際金融部門から財務省にFAXで一覧表が送られるだけで、財務省側が問題案件だと判断しない限りは(後略)』

p.106-107 理事の方々。

最近時点の役員名簿を読むには、「system_03.pdf」をダウンロード

p.108-109 『人事、福利厚生、「文化」の違いを証明する情報公開、それにアンタイドローンなど政策実現のためのツールなどをめぐる軋轢』

p.141 草野厚『官から民へ-郵政につづけ!伏魔伝『国際協力銀行』を解体せよ』諸君2005年9月号

p.147 「国際協力銀行 天下り40社リスト」週刊文春2005年12月1日号

p.175 『なぜ、町村前外相はこれほどまでに存続にこだわるのか、霞ヶ関から参加していた各省庁の官僚たちは、それぞれに思いをめぐらした。』

 著者が、『本書は分離・解体に与した観点からの分析になっている』と書くように、第三者的な分析ではないため、いろいろと反論があるはずだが、その反論を透明性をもってするというのがRule of the gameであり、それができるかどうかで反論側の真価が問われ、歴史の審判を受けるであろう。

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"Why Economists Are Still Grasping"

 WSJのDavid Wesselによる"Why Economists Are Still Grasping For Cure to Global Poverty"を読むためには、「WSJ070111Wessel.pdf」をダウンロード 。Intellectual honesty, so to speak。

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David T. Walker "David T. Walker"

 David T. Walker "David T. Walker"。On Broadwayのドライブ感、最高。What's Going On、渋くて最高。Nさん、有難うございました。たしかに『Breezin'のMotown版』という表現がぴったりです。David T. Walker三部作、狙いをつけます。付け足しですが、紙ジャケットを含む英語表現はこれでした。

Limited Edition Japanese pressing of this album comes housed in a miniature LP sleeve.

Miniature LP sleeveというんですね。

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YukiのJOYはBelanovaのDulce Beatに似ている

 YukiのJOYはBelanovaのDulce Beatにちょっと似ていると思った。

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景気ウォッチャー調査(平成18年12月調査結果)

H18_12graph_03H18_12_graph_06_2  景気ウォッチャー調査(平成18年12月調査結果)はこれ 50を引き続き割れている。とくに家計部門の先行き指標が全て低下している。日銀の地域経済報告も出ているが、全ての地域の景況判断は2006年10月と比べて据え置きである。ということで、金利上げは無いと予想する。経済企画協会がまとめた36人のフォーキャスターの予想はこれ。予測総平均では、失業率が3.8%を下回るのは2008年の第一四半期から第二四半期とされている。2008年の第一四半期から第二四半期のCPI上昇率予測総平均は0.43%から0.53%、実質経済成長率は2.43%から2.49%。とすると、名目では3%成長か。労働の寄与が0、資本が1%ぐらいだとすると、予想されているTFP成長率は1.5%ぐらい?これよりも生産性の伸びが高いとすれば、金融政策はより緩和基調にする必要がある。

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生産性と二つの投資行動

 これを読んで思ったこと。企業の生産性の上昇(とそれに見合う総需要の上昇)が、実物資産への投資行動と金融資産(とくに株)への投資行動を誘発する。

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Hal Varian's op-ed

 Hal VarianによるIT economicsについてのop-edを読むためには、「NYT070111Varian.pdf」をダウンロード

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PLUTO 1-4

409181006301_aa204_sclzzzzzzz_v48467425_ PLUTO 1-4 浦沢直樹。振り返ると、10年に一回ぐらい漫画を買っているのだが(たしか『アキラ』)、今回は手塚治虫『鉄腕アトム:地上最大のロボットの巻』を翻案したPLUTO。卓抜な手塚治虫の原案に今更ながら驚かされる。

(追記)訂正が入りまして、3,4年前に岡崎京子の『ヘルタースケルター』を買っていました。あれは面白い本でした。

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今日は木曜日。

 午前中はH山で会議。昼飯食べてI倉へ。メールを書いて、会議に出て、Sさんと歌舞伎チラシを印刷して、RCして、帰宅。ちょっと睡眠。

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The Future of Economics Isn’t So Dismal

 NY Timesに"The Future of Economics Isn’t So Dismal"という記事が掲載された。Rising Star Economistsが紹介されている。PDF版を読むためには、「NYT070110Economics.pdf」をダウンロード

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今日はサプライズ・パーティ、水曜日。

Cake  9時半到着。雑務、印刷、授業準備。昼飯はうどん+ミニ天丼。3時限は2年ゼミ再開、あと実質1回、締めていきましょう。4・5時限は、4年の卒論発表会、みなさん、よくやりました、拍手。僕は何もやってないのに、達成感あり。終わって片づけをしていたら、いきなりblack out、そして「ハッピー・バースデー~~」との大きな歌い声、大感激。ロウソク吹き消して、プレゼントもらって、ケーキ食べて、お菓子食べて、ジュース飲んで、喋って笑って、大満足。What a wonderful party! みなさん、ありがとう。な~んて、嬉しいんだろう。Rさんと駅まで歩いて、OさんとIさんと一緒に電車に乗って帰りました。心はあたたか。

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“Plutoed” Voted 2006 Word of the Year

American Dialect Society

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今日は火曜日。

 8時半到着、授業準備。1時限、今日はRoger & Me。2時限ミクロ。昼ごはん、ハンバーグ定食。雑務、Sさん訪問、懇談、そしてチャット練習。Kさん訪問、ゼミパンフ打ち合わせ、そしてチャット、就活頑張ってね。帰宅。

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徒然なるままに、、、

1 ポーラースター  八神純子
2 歌声よおこれ  サンボマスター
3 セシルの週末  松任谷由実
4 帰れない二人  井上陽水
5 卒業写真  荒井由実
6 接吻 Kiss  Original Love
7 ロマンティック  土岐麻子
8 ポケット・ミュージック  山下達郎
9 よる☆かぜ (album version)  ケツメイシ
10 ドライブ  ケツメイシ
11 シンプル・ラブ  大橋純子
12 咲き匂ふ櫻と人に宵の口  芳村伊十郎
13 帰ろかな  北島三郎

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映画''Pan's Labyrinth''

Poster4Avatar5  【ニューヨーク6日時事】米アカデミー賞の前哨戦となる全米映画批評家協会賞が6日発表され、ホラーファンタジーで人気を集めているメキシコ映画「パンズ・ラビリンス」(ギレルモ・デル・トロ監督)が2006年度の最優秀作品賞に輝いた。

 映画サイトはこれ。スペイン語題はEl Laberinto del Fauno。Timeの評による"Lewis Carroll meets Luis Buñuel."というのはキャッチーな評である。NYTによる映画評を読むには、「nyt061229pans_labyrinth.pdf」をダウンロード 。Guillermo del Toro監督(とても英語がうまい)が、脚本を書く前のアイデア段階で最初にキャスティングしたのは、Sergi Lopezであったというのが興味深い。このことは、多少は深読みもできようが、それは映画を観てから(時間があったら)振り返ってみたいと思う。

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新年会

 新年会、楽しかった。幹事さん、お疲れ様でした。Thanks。

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本二冊

449244339801_aa240_sclzzzzzzz_v50143274_475716011901_aa240_sclzzzzzzz_v59437045_ ピエトラ・リボリ『あなたのTシャツはどこから来たのか?:誰も書かなかったグローバリゼーションの真実』東洋経済新報社、2007年。ジョージ・エインズリー『誘惑される意志:人はなぜ自滅的行動をするのか』NTT出版、2006年。

 前者はビジネス・スクールの先生が、TシャツのValue Chainを辿っていく実録本。政治と市場と企業と汗のお話。こういうのをコーヒーでやってもいいね、金がかかるけど。

 後者は、双曲割引のお話。生物学・心理学・経済学を実証的に繋ぐ貴重な入門書。ミクロではこの動き、マクロではアカロフのような動きがあいまって、経済学はさらに面白くなるけど、勉強することも増える。

(memo to selfとして補足)

Sat, Sep 15
5:00pm Depart - Tokyo, Japan Narita (NRT)    United  876   
9:37am Arrive - Seattle/Tacoma, WA (SEA) Nonstop
Total Travel Time: 8 hrs 37 min

Thu, Sep 20
9:51am Depart - Seattle/Tacoma, WA (SEA)    United  729   
11:57am Arrive - San Francisco, CA (SFO) Nonstop
Total Travel Time: 2 hrs 6 min

Sun, Sep 23
8:25pm Depart - San Francisco, CA (SFO)    United  807   

Mon, Sep 24
5:12am Arrive - Guatemala City, Guatemala (GUA) 1 Stop
Total Travel Time: 7 hrs 47 min

Thu, Sep 27
8:20pm Depart - Guatemala City, Guatemala (GUA)    United  4385 operated by LACSA   

Fri, Sep 28
12:40am Arrive - Los Angeles, CA (LAX) Nonstop
Flight time: 5 hrs 20 min

Connection Time: 11 hrs 53 min 

Fri, Sep 28
12:33pm Depart - Los Angeles, CA (LAX)    United  891   

Sat, Sep 29
3:55pm Arrive - Tokyo, Japan Narita (NRT) Nonstop
Flight time: 11 hrs 22 min

Total Travel Time: 28 hrs 35 min

Base Fare (1 adult)   = $ 1362.00   
Taxes and Fees   = $ 327.60   
Total Price   = $ 1689.60 

ホテル代も合わせると、30万円ぐらいだろうか。「カシ シエロ物語」ができるね。Starbucks行って、Canlis行って、SFで美味い飯食べて、Antigua泊まって、ちょいと観光もして、どこかで野球も見れそうだな、ハハハ。5人ならできるけど、20人は難しいなぁ。CSRとも関わるから、M先生なら一緒にやれるかもしれない。一応、2年生用アイデアとしてkeepしておきましょう。

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Young Yayoi and the Spirit of the Lion etc.

 1) Pleasure Quarters Sambaso (Takataro and Kaishun were great), 2) The Golden Pavilion (Yamatoya was truely superb), 3) Young Yayoi and the Spirit of the Lion (very well done), and 4) Scarfaced Otomi (funny). 

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アカロフのAEA at ChicagoでのPresidential Address

 G.アカロフのAEA at Chicago 2007でのPresidential Addressはこれ。好き嫌いに関わらず、a must-read artcicle。マクロ経済学における「規範(norm)」の役割を強調すると共に、フリードマンが築き上げたpositive economicsの「偏り=parsimonious model with statistical testを尊重するということ」を指摘している。反論として、ワトソン=クリックのDNAの発見を引用しているところが面白い。すなわち、より自然科学的な研究方法を支持し、それと社会学の参与観察が似ているとしているところが興味深い。もちろん、positive economicsを批判するだけではなく、中庸的な方法論を主張している。

"A macroeconomics with norms in decision makers’ objective functions combines the best features of the two approaches. It allows for observations regarding how people think they should behave. It also takes due account of the purposefulness of human decisions." (p.60)

 なお、このバージョンは11月15日に書かれている。フリードマンは11月16日に死去し、翌17日に報道されているので、最終的にAERに発表されるものはこれと若干異なるかもしれない。AEAがシカゴで行われるというのもやや因縁深い。しばしば回顧されるように、2006年はガルブレスとフリードマンが亡くなった年であった。

 マクロ経済学が集計量を扱う学問分野である限り、集計された集団の特徴的志向(=norm)が存在するとすれば、それが統計的に重要である限り(?)、相応に取り扱うのは当然だろう。なお、「規範」の内生性については、非常に長い期間をとって変化するので、財政金融政策の効果を論じる限りには問題にする必要ないとの判断。アカロフが、2%程度のインフレーションを目標とすることを提言していることは知られているが、その議論もごく簡単に紹介されている。

 アカロフのような議論は、現在主流の中級マクロ経済学の教科書にも十分はまりうるだろう。(超)長期の経済成長(stylized facts⇒理論)で始めて、異時点間のstylized factsを新古典派で考察し、さらにfrictionsとnormでも考察し、最後に短期に行き、諸モデルのインプリケーションを考察するという形式になろうか。おそらく、マクロ経済学自体よりも、マクロ経済学の教授方法論に影響を与えるかが鍵。そういう意味では、マンキューがどのように教科書を書き直していく(もしくは、書き直さない)かが若干見もの。

 (補足)日本の経済学ブログではこういうことを議論しているらしい。Internetなのだから個体発生は系統発生にdog yearで追いつくのでしょう。

 (後記)この件に関するNYTの記事を読むためには、「NYT070106AEA.pdf」をダウンロード

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今日は金曜日。

 10時半到着。髭のN先生と新年のご挨拶。雑務。N先生と楽しく昼飯。事務仕事。S先生とも新年のご挨拶。知人の修論を読んでコメント、チリについての勉強になった。帰ろうと思ったら、Wさんが三日後のシリア行きを前に挨拶に来てくれて感激、幸運と成功を祈るのみ。帰宅途中に外飯。

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『考具』、『アイデア会議』

448403205809_aa240_sclzzzzzzz_447979180901_aa240_sclzzzzzzz_v37436096_ 加藤昌治『考具』、『アイデア会議』、いづれも阪急コミュニケーションズ。インターゼミをやってくれたM先生のお薦め、たしかに良書。

 もし私が『コンピュータ実習』的な授業をするとしたら、『考具』pp.48-49のカラーバス(color bath)をパワーポイント作成とグループワークとを組み合わせてやるだろう。

 『考具』pp.77のフォトリーディングは名前がcatchy、そして、これは3年生ゼミの読書感想レポートのマニュアルにしよう。『考具』p.157のブレーンストーミングのルール4つ、非常に大切。私も知らず知らず破っているかも、、、気をつけないと。

 もう一つ。奥井=木全『ヒットの法則』を『考具』p.107-のマンダラでreverse engineeringできるか?初回に『考具』p.109以降の例「マグカップ」でマンダラ作成を練習してから、「お茶」、「チョコ」、「子供飲料」、「スナック」、「新型携帯」、「ハンバーガー新商品」などのキーワードでマンダラ宿題(複数アイテム)。次に、個人マンダラを持ち寄って好きなアイテムグループを構成し、ブレーンストーミングでグループワーク形式でマインドマップに落とし込み発表。できれば、『考具』p.108あたりのポストイットでさらにアイデアを広げる。課題として、『ヒットの法則』を『考具』pp.128-129のマインドマップ・レジュメを切って発表。

 『アイデア会議』のほうはゼミ連企画でなんとか使えないか宿題。

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変動相場制回顧のop-ed

 FTに掲載された変動相場制度回顧のSteil氏によるop-edを読むためには、「FT070104Steil.pdf」をダウンロード

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バグワッティ、賃金停滞の原因を技術に

 民主党優位の議会が発足したのに合わせて、J.バグワッティがFTにop-edを書いた。賃金停滞の原因はグローバル化ではなく技術進歩であると議論している。このop-edを読むためには、「FT070103Bhagwati.pdf」をダウンロード

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今日は木曜日。

 10時半到着。多少電車は混んでいた。ちょいと授業準備をして、雑務、メールなど。昼飯はおにぎりと即席卵スープ。データ整理をして、また雑務して、帰宅。やはり混んでいた電車の前の席には犬。

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Memo to self

分析対象領域広がる経済学――早稲田大学教授若田部昌澄氏(経済教室)
2006/12/28, , 日本経済新聞 朝刊, 21ページ

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Some politicians speak in prose...

 Presidential HistorianであるMichael Beschlossが、オバマ議員について語った言葉:

Obama is the kind of person that Richard Nixon might have talked about. He said, "Some politicians speak in prose, others in poetry." Obama is certainly the kind who speak in poetry.

 PBSで放送された2006年11月11日『Obama's New Hampshire Trip Sparks Interest in 2008 Presidential Race』から。

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フリードマンの逆説

 日本経済新聞2007年1月3日朝刊社説『開放なくして成長なし(2)』。読むためには、「Nikkei070103opinion.pdf」をダウンロード 。訳すれば、No Liberalization, No Growthということにでもなろうか。

 昨年死去した自由主義経済の泰斗、M・フリードマン氏は「明治の日本が成功したのは関税自主権がなかったから」という逆説を唱えた。

私もそう考えられるかなと思っていたけど(証拠)、やれやれ、やっぱり偉いフリードマン、すでに言っていたのね。他に変数が多いので、本当にこれを実証するのは大変だろう。どの本で言っているのかしら?⇒宿題。

 そうそうフリードマンで思い出しました。「金融政策は日本庭園のようだ」と例えているのは、Milton Friedman, The Optimum Quantity of Money and Other Essays, (Aldine: Chicago, 1969)のPrefaceにおいてです。

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カシ シエロについてあれこれ (My Metamorphosis about Casi Cielo)

 今朝、通りがけにいつもお世話になるスターバックスにてコーヒーを入れてもらうと、(店員)『本日は期間限定のグアテマラのカシシエロです』とコーヒー豆を教えてくれた。普段は聞き流すところが、(聞き耳を立てた私)『えっ、グアテマラ?グアテマラのなに?』、(驚いた店員)『カシシエロです』、(まごつく私)『カシシエロ?どういう意味?』。あちらもめんくらったのか、説明つきのbookmarkを探してくれた。店員の二人のお嬢さん、ありがとう。味はたしかにグアテマラのコーヒー、なかなか良かった。そういうこともあり、また気になったこともあるので、ちょっと探索(なお、スターバックス日本サイトでは特売をしておりまして、250g 1900円だそうです、宣伝というより価格調査のmemo to self)。横道にそれますと、なぜかMarvin Gayeのオリジナル compilation CDまで売っているスターバックス、その曲目は:

1. Stubborn Kind of Fellow
2. How Sweet It Is (To Be Loved By You)
3. I’ll Be Doggone
4. You’re All I Need to Get By w/Tammi Terrell
5. Can I Get a Witness
6. Pride and Joy
7. I Heard It Through the Grapevine
8. Ain’t No Mountain High Enough w/Tammi Terrell
9. It Take Two w/Kim Weston
10. When I Feel the Need
11. Got to Give It Up
12. What’s Going On
13. Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)
14. Distant Lover
15. Come Get to This
16. When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You

だそうです。i tunesで、同じcomplilationを作ってみようかな。ひょっとすると前期マービンをあまり持っていないので、これを機会に揃えるのもいいかも。そんなこんな。

 閑話休題。気になったのは、casi cieloというスペイン語。初めて聴いたスペイン語の成句なのだ。英語ではAlmost Heaven。英語ではたしかにalmost heavenって言いそう(IMDbによれば、映画も二本)だが、スペイン語でcasi cieloなんて言うのか、聴いたことない。もちろん、私のスペイン語ボキャブラリーはかなり貧しいので、このあたりは知人の博学RTさんに尋ねなければならないが、かなり英語から出てきた可能性(つまり、最初に英語でイメージをして、それからスペイン語で翻訳した可能性)があるんじゃないだろうか。

 さて、頂戴したbookmarkに書かれている『「最高のデザートによく合うおいしいコーヒーを」と考えたシアトルの高級レストランとスターバックスが協力して作り出した「カシ シエロ」。』という振れ込みを検証してみよう。そのレストランとは、どうもCanlisらしい。こちらにはたしかにコーヒーの部門にCasi cieloが説明されている。その部分を抜き出してみよう。

The Casi Cielo story: In 2003 the largest coffee company in the world came to a small, family run business to learn how to create a coffee for the finest restaurants in America. Canlis recommendation was simple: it must be socially and environmentally responsible, it must be the absolute best roast in town, it must pair with classic desserts such as lava cake and crème brulée. In the months that ensued, Starbucks focused on a program for sustainable agriculture and suggests a single source bean called Casi Cielo. It is grown by four families, each generations old, and is the only coffee to ever win the world's Douro Cup three times (no one else has even won it twice). It is sustainably grown, shade grown, and traded fairly. After multiple cuppings, Canlis OKs the bean and roast. A new Starbucks coffee is born - one of the fastest sellers in Starbucks history and sells out, nationally, in two weeks. Available only at Canlis, the Starbucks headquarters store, and select restaurants across the country. Try a cup of the best joe in town.

 ということで、Canlisによれば、件の「協力」のあり方とは、スターバックスが米国の最高級のレストラン用のコーヒーを作るにはどうしたらよいかと訪ねてきたということらしい。Canlisの助言を受けて、スターバックスが探し出したコーヒー(カシ シエロ)にCanlisはOKを出して、カシ シエロが誕生したということらしい。なお、Canlisは「The Birthplace of Northwest Cuisine」と自ら宣言している。メニューを見ると、たしかに美味しそうで腹が減る。

 スターバックスの英国サイトによれば、カシ シエロの原産地について以下のように書かれている。

From Guatemala Antigua, this single origin coffee is sourced from four select farms among three volcanoes (Agua, Acantenango and Fuego). 

"Casi Cieli" means "almost Heaven" - nurtured where the three volcanoes reach for the clouds, this coffee's flavour is distinctly divine, grown at altitudes above 5,000 feet and can only be found at Starbucks as these four farms sell exclusively to us.

This coffee highlights the unique efforts Starbucks undertakes to ensure that all its relationships are built upon a sustainable model - social, environmental and economic.

 ということで、アンティーグアの四つの農場が原産地であり、専売になっているという。なぜか"Casi Cieli"とスペルミスになっているのがご愛敬だが、これでだいたいのことはわかった。

 最後に、グアテマラのコーヒー協会であるANACAFEのホームページはここ。関連してGuatemalan Coffeeの紹介ホームページはここ。GISを使ったコーヒー・マップまである。ANACAFEが出しているコーヒー・アトラス冊子には日本語版もあるのだ。持っているけど、お見せできないのがちょっと残念。

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ラリー・サマーズの年末コラム

 FTに昨年末に掲載されたラリー・サマーズのop-edを読むためには、「FT061226Summers.pdf」をダウンロード 。面白いpuzzleを提示している。

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GW Bushのop-ed

 1月3日のWSJのop-ed欄に掲載された米国大統領GW Bushのop-edを読むためには、「WSJ070103GWBush.pdf」をダウンロード 。減税継続を訴えている。

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今後のインターネット

 FTのRichard Watersによる、未来のインターネット・ビジネスのレビューを読むためには、「FT061228internet.pdf」をダウンロード 。落語の『寝床』をひくまでもなく、自分が聞かせたい(見せたい)コンテンツと他人が聞きたい(見たい)コンテンツは異なるので、必ずしも、筆者が言うような従来からのマス・コンテンツと、プライベートなコンテンツとの融合は起こらないと思う。エンターテイメントとはスーパースター産業なのだと思う。

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テンプレート変更

Thumbnail_s2 年もあらたまったので、テンプレートを変更してみました。アクア/グリーン(2列右)です。

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Labor Supply and Demand in OECD Countries

 Labor Supply and Demand in OECD Countriesに関するペーパー。マンキュー・ブログによる紹介では、"taxes can account for much of the variation in hours worked both over time and across countries."と特筆されている。

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駅伝、京鹿子、鏡獅子

 TV観戦・TV観劇。鶴松くん、よく踊っていらっしゃる。そうラグビーも前半だけ見たな。

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RC Record

RC Record: 3m. 33s. (Jan. 1st, 2007)

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『歌舞伎への招待』

400602080509_aa240_sclzzzzzzz_ 戸板 康二『歌舞伎への招待』岩波現代文庫。再読して、やっとこの本の良さがわかるようになった。心構えの波長を合わせることができてきたということかしら。

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『プラダを着た悪魔』

415041126301_aa240_sclzzzzzzz_v39679671_415041127101_aa240_sclzzzzzzz_v39679628_ ローレン ワイズバーガー『プラダを着た悪魔(上・下)』ハヤカワ文庫。原題は、The Devil Wears Pradaいわゆるファッション雑誌の業界内幕話とも言えるし、一方で上司への忠誠心、他方で自分の大望および自分の私生活という二つの葛藤の限界を描き出す物語でもある。なかなか面白く書けているし、とても速く読める。

 別の読み方をすると、「逆ロールモデル=反面教師の物語」とも言える。それが頂点に達するのが、下巻pp.307-308のミランダの決め台詞である。そこで、アンドレアは身を引くのだ。

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あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。2007年もよろしくお願いいたします。

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