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来年もよろしくお願いいたします。

99_78b  今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

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11月の失業率・消費者物価・消費支出・有効求人倍率

 11月の失業率・消費者物価・消費支出・有効求人倍率。この失業率と消費者物価の傾向がもう一ヶ月続くと、日銀は0.25%金利を上げるか?

完全失業率:11月は0.1ポイント改善、4.0%
2006年12月26日 火曜日

 総務省が12月26日に発表した「労働力調査」(速報)によると、11月の完全失業率(季節調整値)は4.0%と前月よりも0.1ポイント改善した。男女別では、いずれも前月比0.1ポイントの改善で、男性が4.2%、女性が3.7%だった。

 完全失業者数は前年同月よりも33万人少ない259万人。12カ月連続で前年を下回った。就業者数は前年同月比66万人増の6410万人で、2カ月連続で増加した。

 定年などを含めた非自発的な理由による失業者は前年同月より13万人減少して83万人。このうち、倒産やリストラなど、会社の都合で離職した人が59万人だった。自己都合で失業した人は103万人で、前年同月を13万人下回った。

消費者物価:前年比0.2%の上昇
2006年12月26日 火曜日

 総務省が12月26日に発表した11月の全国の消費者物価指数(2005年=100)は、変動の激しい生鮮食品を除いた総合指数で100.2となり、前年同月に比べ0.2%上昇した。6カ月連続のプラスで、上昇率は3カ月ぶりに拡大した。ただし、前月比では0.2%下落した。

 原油高が一服し、物価を押し上げる力は弱ったものの、灯油は前年同月比12.7%のプラス、ガソリンは同4.3%上昇した。この他、ガス代も同4.8%の上昇だった。一方で、薄型テレビやパソコンなど教養娯楽耐久財は、同17.1%のマイナスと大幅な下落が続いている。

 食料とエネルギーを除いた指数は前月比0.2%減で、前年同月比でも0.2%の下落だった。

 同日に発表された12月の東京都区部の消費者物価指数(速報、2005年=100)では、生鮮食品を除いた総合指数が100.1と前年同月比0.2%の上昇で、前月の上昇率と同水準だった。

消費支出:前年比0.7%減の28万2860円
2006年12月26日 火曜日

 総務省が12月26日に発表した全世帯の家計調査によれば、11月の1世帯当たりの消費支出(2人以上の世帯)は28万2860円だった。物価変動の影響を除いた実質で前年同月比0.7%減と11カ月連続のマイナス。実際に支払った金額を表す名目では0.3%の減少となった。

 支出の内訳を項目別に見ると、住居(実質ベース、前年同月比21.6%減)や、被服及び履物(同6.1%減)、教育(同4.8%減)などが前年同月を下回った。

 勤労者(サラリーマン)世帯の1世帯当たりの消費支出は、実質ベースで前年同月比1.3%減の30万5568円と11カ月連続のマイナスだった。実収入は同1.7%増の44万2147円と2カ月連続でプラス。可処分所得は同1.1%増の37万2614円と3カ月ぶりに前年を上回った。

 家計調査は全国の約8000世帯に家計上の収入及び支出を聞いたもの。消費支出は、そのうちモノやサービスに支払った金額のことを指す。

有効求人倍率:11月は1.06倍、前月と同水準
2006年12月26日 火曜日

 厚生労働省が12月26日に発表した「一般職業紹介状況」によれば、11月の有効求人倍率(季節調整値)は1.06倍と、前月と同水準だった。有効求人倍率は、求職者1人当たりの求人の割合を示す。倍率が高ければ仕事が見つけやすい。有効求人倍率が1倍を上回ったのは12カ月連続。

 有効求人数(季節調整値)は前月比0.1%減、有効求職者数(同)は同0.3%減だった。正社員の有効求人倍率は0.66倍で、前年同月を0.03ポイント上回った。

 新規求人は前年同月よりも1.0%増えた。

 産業別では、医療・福祉(前年同月比14.7%増)や飲食店・宿泊業(同7.0%増)、教育・学習支援業(同6.5%増)などの伸びが目立つ。一方、建設業(同12.1%減)や情報通信業(同11.1%減)は減少した。

 都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、最も高いのが愛知県の1.93倍。最低は沖縄県の0.43倍だった。

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El Universalのコラムニスト、Raymundo Riva Palacio

 El Universalのコラムニスト、Raymundo Riva Palacioのコラム、Estrictamente personalはinformativeでなかなか読ませる。TelevisaのBernardo Gomezの話を読むためには、「Univ061220RivaPalacio.pdf」をダウンロード 。墨外務省の対中南米次官のGerónimo Gutiérrezの話を読むためには、「Univ061225RivaPalacio.pdf」をダウンロード

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AMLOの「正統政府」のサイト

 AMLOちゃんこと、Andrés Manuel López Obrador氏の「正統政府」のサイトはここ。内閣名簿もあり、財務大臣はRogelio Ramírez de la Oの関係者。

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MIDE: Museo Interactive de Economia

 MIDE: Museo Interactivo de Economia。メキシコ中央銀行の経済を知るための博物館。Mining Palaceの横あたり。最寄り駅はAllende駅のよう。

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飯島勲『小泉官邸秘録』

453235244401_aa240_sclzzzzzzz_v50043038_ 飯島勲『小泉官邸秘録』。結構おもしろかった。連絡室参事官の役割を強調している。

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今日は月曜日。

 10時半到着。残務整理。昼飯はN先生と。なんと16巻もある「Nだめカ」を14巻分一気に読んだそうな。今度借りようかな。引き続き、残務整理。帰宅時に年明け発表会のギフトを購入、質より嵩かな。小雨。

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土岐麻子『Weekend Shuffle』

B000jgco1s01_aa192_sclzzzzzzz_v34106668_ 土岐麻子『Weekend Shuffle』、ポップス名曲のカバー・アルバム。

 Maroon 5の"Sunday Morning"のカバーが良かったかな。シュガー・ベイブのDowntownのカバーもいい。

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尾上右近はやっぱり凄い

 菊之助、情念の演技、松也、美形。菊五郎、サンタ婆、赤帽子と金のレイに梅玉も笑う。團蔵、かっこよし。成田屋、楽しい。ぼたん、上手。そして、右近、声変わりで声は出ませんけど、踊りは素晴らしい。劇場全体を幸福な雰囲気にさせてくれますね。

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日経の書評欄『回顧2006年』

 12月24日(日)の日経朝刊の書評欄は『回顧2006年』が掲載されている。23面の「エコノミストが選ぶ経済・経営書」欄では、1位が『ゼロ金利との闘い』であったのは意外。7位の中原氏『日銀はだれのものか』のほうが断然面白い。2位に未読の『ウェブ進化論』が入ったのも意外。3位の『日本の食と農』は納得。

 24面の経済・経営書以外の各書評家が選ぶ3冊×9人=27冊の中では、私が読んだ本は3冊。今年、文学書として最も感動したのは『わたしを離さないで』。しかし、ひょっとしたら文学はこれしか読んでいないかも。歴史書としては、『日本近代技術の形成』。頭の深く下がる名著。学生ものでは『就職迷子の若者たち』。自分が就職迷子だと思ったら読めば良い自家薬のような本。

 今年に遭遇した作家と言えば、デイヴィッド・ブリンであった。『スタータイド・ライジング』以下、upliftingものを一通り読んだ。SFが我々の思考範囲を広げる役割を果たしていることを確認できた。

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政治化クルーグマンと政府債務

 クルーグマンのNYTのop-edでの米国政府債務への考えを読むためには、デ・ロングのブログのこれ。これに関するマンキューのコメントを読むには、これ

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プレスコットの5つのマクロ経済の謎

 昨日のI先生からのご紹介である、プレスコットの5つのマクロ経済の謎を読むためには、「wsjPrescott_5myths.pdf」をダウンロード 。なお、これについてのマンキュー・ブログのコメントはこれこれ

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土曜日。

 土曜日。1時からI先生還暦記念セミナー。S谷Eホテルに移動して宴会、そして二次会。

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Harry Potter and the Deathly Hallows

 ハリー・ポッター第7巻の題が決まったという。Harry Potter and the Deathly Hallows = 「ハリー・ポッターと死の聖人たち」。

     [後述]聖人ではなくて、秘宝でした。失礼。

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昨日は木曜日。

 もう昨日。10時半到着。雑務。卒論関係でNさん。昼食は弁当。会議。また雑務。会議。コンパ。わぁ楽し。帰宅。

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今日は水曜日。

 10時半到着。Hさん、Sさん訪問。ゼミ写真。昼飯は定食。Nさん訪問。3時限、2年ゼミ、Kさんの発表は素晴らしかった、他の方も良かった。4・5時限3年ゼミ、丸山本読みきる。お疲れ様。とても嬉しい。お疲れ様ドリンク。明日も楽しもう。みんなと帰る。

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歌舞伎座2月は仮名手本忠臣蔵

 歌舞伎座2月は仮名手本忠臣蔵、よっ、音羽屋。夜の部(4時半開演)の最初は五段目、六段目。早野勘平(菊五郎)、斧定九郎(梅 玉)、不破数右衛門(左團次)、女房お軽(玉三郎) と豪華。梅玉の定九郎が見もの。

Dvd103_2B000i0rncu01_ss500_sclzzzzzzz_v41631814_  なお、memo to self。歌舞伎名作撰『仮名手本忠臣蔵』の勘三郎・歌右衛門の五段目、六段目はだいたい合わせて115分、つまり約2時間。日本語解説&セリフ字幕が選べる。なお、『勘九郎箱』の勘九郎・玉三郎の五段目、六段目だと110分。こちらのほうがモダンかな。

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今日は火曜日。

 8時半到着、雑務。1時限は開発経済論、2時限はミクロ、ちょっと暖房ききすぎか。昼飯は定食。Mさん質問。Mさん、卒論指導、Sさん訪問。雑務。Mさん、Sさんと帰宅。

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自壊する帝国

410475202901_aa240_sclzzzzzzz_v65930190_ 佐藤優『自壊する帝国』新潮社。

 興味深い本であった。コンラッドの『密偵』を思い出した。そういえば、昔、『世紀の売却』という本も読んだなぁ、あれも面白かった。コンラッドとロシアと言えば、『西欧人の眼に』が傑作。以前に、キエフに行っていたころ、ロシア人やウクライナ人を理解するのにはこの本が圧倒的に優れいているなぁとSWさんと文学話をしたことを思い出した。そういう雰囲気が『自壊する帝国』にも出ている。

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今日は月曜日。

 10時半到着。Sさんと卒論会合。授業準備。Hさんと卒論会合。昼飯は丼。Sさんと卒論会合。授業準備。5時限は授業。Hさんと卒論会合。帰宅は読書。面白い。

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希望学とdiminished expectation

 希望学の背景にある着想と、KrugumanのThe Age of Diminished Expectationsとの並行性。そのほか、Scott A. Sandage. Born Losers: A History of Failure in America. (Harvard: 2005)も関連文献になるだろう。

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The Accidental President of Brazil: A Memoir

158648324201_aa240_sclzzzzzzz_v50358073_ Fernando Henrique CardosoのThe Accidental President of Brazil: A Memoir

 Cardoso and Falettoへの自己評価もあり、当時のブラジル軍政の状況もわかり、Lulaとの個人的なつながりについても触れられており、なかなかinformative。

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カジノ・ロワイヤル

 カジノ・ロワイヤル。Eva Green扮するところのVesper Lyndがきれいになる映画。面白い。

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クリスタル・ケイと山本潤子

 ラジオをつけていたら、クリスタル・ケイが歌っていた。ちょっと山本潤子の声質と似ていると思った。

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「尾上右近は天才である」

 上村以和於の12月の一押し。多くの方が目をつけている尾上右近(岡村研佑)さん。たぶん、偶然に初舞台を観たのかも。こちらでも人となりが紹介されている。本当にただものではないね。

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日経ビジネス、特集はブラジル!

 日経ビジネス2006年12月18日号、なんと特集は『ブラジル 「魅惑の大国」爆発前夜』だった!BRICs、いいねぇ。

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城山英明『指導力発揮 諮問会議使え』

 日本経済新聞2006年12月15日(金)経済教室、城山英明『指導力発揮 諮問会議使え』。大学一年生のころお世話になった城山さんのop-ed。かなり細かいのは行政学者だからだろう。

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インテリジェンス 武器なき戦争

434498011501_aa240_sclzzzzzzz_v33717594_ 手嶋龍一・佐藤優『インテリジェンス 武器なき戦争』幻冬舎新書。

 ところどころ狸の化かしあいのような応答が見られるが、総じて面白く諜報(インテリジェンス)とは何かということがわかる本。時事的な情報も入っているので、読むのなら今かも。

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今日は木曜日。

 9時半到着。Sさん、Mさん、Nさん、卒論ミーティング。雑務。Nさんと昼飯を食べながら卒論ミーティング、横にはIさん、Tさん。もどって、N先生とちょっと話して、また雑務。コピーをとって、会議、会議、会議。授業準備してちょっと睡眠帰宅。

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今日は水曜日。

 9時半到着。雑務。2時限、卒論会合、Sさん、Tさん、もうちょい。昼ご飯はSさんと一緒。Nさんとも遭遇、see you tomorrow。Mさんとも卒論会合。3時限は2年ゼミ。4・5時限は3年ゼミ、来週は一冊あがりだ。Wさんとお勉強。Nさん、Mさん、Aさん、Mさんとちょっと飲んで帰宅へ、電車でFさん、Sさんと海老蔵を含むいろいろお話して帰宅。

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今日は火曜日。

 8時半到着、授業準備。一時限、Nations Zero。二時限、ミクロ、ちょっと丁寧すぎたか。昼休み、Tさん訪問。今がちょうど悩むときなのよ。Mさん訪問、同伴の方、ハハハ。Hさん訪問、ここで更に締めましょう。Kさん訪問、今がちょうど悩むときなのよ。学食で5時までは150円で食べられるんだって、新情報。T先生とちょっとお話して、帰宅。ちょっと睡眠して、今日のお気に入り曲はSon para un sonero。

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今日は月曜日。

 10時半到着。授業準備、I先生と懇談。昼休み、昼飯はお弁当。Oさん、Mさんが質問で訪問、よろしく。引き続き、授業準備。5時限は授業、まずまず、かしら。ちょっと睡眠帰宅。

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Ratification fights in Mexico

 メキシコ官庁人事は、議会での承認とも絡んでいる。Fernando Sánchez Ugarte(元CFC長官)のSHCPでのSubsecretario de Ingresos人事は、PRDの猛反対が予想される。これは彼のCFC時代のテルメックス、カルロス・スリムがらみと考えられる。CFC後にOregonの総領事をしていたのも国内にいるとやばかったではないか。このあたり、El UniversalでFernando Sánchez Ugarteで検索をかけると関連記事が出てくる。

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メキシコ官庁人事

 メキシコ官庁の高級人事が出始めているところ。財務省では、Alejandro Wernerが昇格で順当人事。注目人事はSubsecretario de egresosとCoordinadores de asesores。前者はErnesto Javier Cordero Arroyo、後者はJosé Antonio Meade Kuribreña。前者は、カルデロンがエネルギー大臣当時にCoordinador general de aesoresであり、transition teamのpublic policy coordinatorであったので、大統領人事だろう。若干、財務大臣との関係が心配される。後者は、Chicagoであるので、当然、財務大臣人事。財務省人事はBanxicoの人事と連動していなそうなので、ここは新味。そういう意味でも、中銀の独立性が定着していると評価できる。あとは、IMF、WB、IDBの人事でSHCPとBanxicoがどう取っていくかが試金石。

 社会開発省の人事は、結構地味で、前政権からの継続性が感じられる。経済省も地味SCTSEPはまだか。

 (12月9日後記)YTさんのメールでSEDESOLの人事はより注目すべきことがわかった。ということで線を引きました。Thanks。

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長野県金融経済懇談会における西村清彦審議委員挨拶要旨

 12月6日の『長野県金融経済懇談会における西村清彦審議委員挨拶要旨』を速読。興味深いのは次の二点。まず、企業の投資行動について、

 企業の設備投資行動(そして家計の耐久財購買行動)を決めているのはなにかについて、再考してみます。合理的な企業ならば、まず計画している設備が完成後に生み出す将来実質収益の(リスクを勘案した)割引現在価値を考慮します。これが実質投資収益です。他方、その設備に投資する時に負担しなければならない実質投資コストも考えます。そして、この両者の比較考量で設備投資の是非を決めるはずです(同じように合理的な家計ならば、購買を考えている耐久消費財からの将来効用を貨幣換算した実質投資収益とそれを購買するための実質投資コストの比較考量で、耐久消費財購入の是非が決められるはずです)。そして実質投資収益と実質投資コストが適度のバランスをとっていることが、中長期にわたる価格の安定と均衡のとれた成長をもたらすことになります。そして、期待物価上昇率は名目利子率とともに実質投資コストの構成要因として重要ですが、それと同様に――おそらくそれ以上に――実質投資収益率が現在どのような状況にあるかが、金融政策を考える際には重要となります。

というスタンダードな認識を示し、その動向については、続けて、

 日本経済は長い停滞の後、過去の負の遺産を乗り越えて、世界経済の成長に歩調を合わせ、技術進歩の果実をようやく実現できるようになってきています。このように日本経済が「病み上がり」の状況から次第に脱するにつれて、実質投資収益率も次第に非常に低い状態から回復しつつあると考えるのが自然と思われます。実質投資収益率は、技術的な要因や制度に左右され、ゆっくりと変化するのが通常です。これを前提とすれば、それと適度にバランスをとった望ましい実質投資コストの変化も、ゆっくりとなされる余裕があるわけです。更に、期待物価上昇率が低位で安定している状況ならば、対応する名目利子率の調整も「慎重にゆっくりと」行うことになり、またこれを可能とする余裕もあることになります。ここで「慎重にゆっくりと」というのは、なにか時間のスケールを念頭に置いているものではありません。様々な経済指標を虚心坦懐に精査し将来を見据えながら、時期々々にふさわしい調整を行っていく、ということです。

という判断を示している。自然利子率(=実質投資収益率)>実質利子率(名目利子率-期待物価上昇率)⇒(投資や耐久消費の上昇⇒総需要拡大⇒)物価上昇というヴィクセル型の認識にそっている可能性がある。雇用や失業率やフィリップス曲線の話が出ていないところも、その可能性を伺わせる、もしくは、そう解釈されても仕方がないだろう。実質投資収益率と期待物価上昇率について、緩慢な変化を主張しているため、巷間伝われているような「金利上昇をOK」というのは問題があるだろう。

 次に、家計消費だが、一点。

 GDP統計で7-9月期の民間最終消費支出、特に持ち家の帰属家賃を除く個人消費の伸びが大きくマイナスに転じたことが、大きな話題となりました。しかし、景気の肌感覚に感応的であると言われている内閣府の景気ウォッチャー調査を見ると、DIは50を超えて景気が回復あるいは緩やかに拡大している状況です。このような状況にもかかわらず、GDP統計については、個人消費が単に前期比若干伸び悩みという程度を超え大きく落ち込んだわけですので、その原因を精査する必要があります。

Graph_03 この後、個人消費の元になる家計調査の検討になるわけだが、ここでは、その前提である景気ウォッチャー調査に注目しよう。12月8日発表の最新報告では、「11月の現状判断DIは、前月比1.9ポイント低下の48.9となった」からである。 左図のように、極めて不透明な状態にある。一年前のように景気が伸びだすかもしれないし、落ちてしまうかもしれない。まGraph_02た、構成比を見ると、より明瞭に景気の方向の低下傾向がうかがえる。

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 景気動向指数をみても、景気の状況は良いとは言えなくなってきているし、株価を見ても、いまは踊り場にいるというのが現状である。12月18・19日の金利上げは無い、はずと予想する。

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Quincy Jones, "Back on the Block"

B000a2h8wq01_aa240_sclzzzzzzz_ Quincy Jones, "Back on the Block"。秀作。最後の曲、いいね。

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Djavan, "Nao E Azul Mas E Mar"

B00000g7ul01_aa240_sclzzzzzzz_ Djavan, "Nao E Azul Mas E Mar"。いいなっと思った9曲目のRealはなんと、Tetsuo SakuraiとDjavanの共同作品。昔のカシオペアが好きだった系統が残っているのだろうか。

 なかなかの軽作。

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今日は木曜日。

 一昨日・昨日はココログのメインテナンスで書けなかったけど、まぁいいか。昨日はお疲れ様ドリンクをした。今日は9時半到着。10時半に大使到着。大使リレー講義、よかったと思う。昼飯食べて見送り。日本語弁論大会をちょっと見て、会議、会議。Wさん、差し入れ有難う。お勉強してから、WさんはAさんとさらにお仕事、頑張ってね。帰宅。

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今日は月曜日。

 午前はお仕事。電車でお弁当食べて学校。Iさん訪問。雑務、そして授業準備。5時限はmid-term exam。授業準備して帰宅。

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カルデロン政権内閣人事、雑感

 新しいカルデロン政権の大統領ホームページが開始。閣僚ホームページで、Juan Camilo Mouriño Terrazoの序列が、内務大臣に続いて第二番目になっているところが目を引く。外務大臣よりも、財務大臣よりも上。内務大臣との「首相」格の争いが必至か?

 自己レス(12月9日):再確認したら、序列が6番目になっていた。しまった、前の時にスクリーンショットを取っておくのだった、、、残念無念。とにもかくにも、閣僚内が落ち着くまでに多少の時間がかかるだろう。

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カルデロン政権のgabinete ampliado

 興味深いのはPEMEX、Jesús Reyes Heroles、エネルギー大臣をやっているので、内部事情はよくわかっているはず。Juan Molinarは政争に負けたか?IMSSはあんまり良い仕事ではないと思う。

Nombra Calderón a su gabinete ampliado 
Sergio Jiménez
El Universal
Ciudad de México
Sábado 02 de diciembre de 2006

Integra a su equipo a Juan Molinar Horcasitas como director del IMSS; Miguel Ángel Yunes va al ISSSTE y Jesús Reyes Heroles a Pemex. Ratifica a Elías Ayub en CFE

El Presidente de la República, Felipe Calderón Hinojosa, dio a conocer los nombramientos de 11 integrantes de su gabinete ampliado de entre los que destacan Miguel Ángel Yunes Linares como titular del ISSSTE, Juan Molinar Horcasitas al frente del IMSS, mientras que en Pemex estará Jesús Reyes Heroles González Garza, y en la Comisión Federal de Electricidad fue ratificado en el puesto a Alfredo Elías Ayub.
Mediante un comunicado, la oficina de prensa de la Presidencia de la República también dio a conocer a los titulares de otros organismos como: Conafovi, Carlos Gutiérrez Ruiz; Banobras, Alonso García Tamés; Comisión Nacional del Agua, José Luis Luege Tamargo; Fonatur, Miguel Gómez-Mont Urueta y en Profeco a Antonio Morales de la Peña.

También fue ratificado en su cargo en el Infonavit Víctor Manuel Borrás Setién.

EQUIPO CERCANO

También se informó que el primer mandatario designó a los integrantes de la Oficina de la Presidencia de la República y la lista es la siguiente:

Secretaría particular, César Nava Vázquez; Consejería Jurídica, Daniel Francisco Cabeza de Vaca Hernández; Coordinación de Comunicación Social, Maximiliano Cortázar Lara; Coordinación de Imagen y Opinión Pública, Alejandra Sota Mirafuentes.

En la coordinación de Asesores fue nombrado Dionisio Pérez-Jácome Friscione; en la Coordinación General de Administración, Patricia Flores Elizondo y en la Coordinación General de Gabinetes y Proyectos Especiales, Gerardo Ruiz Mateos.

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円安の自己増殖危険水域

Usdjpyx061202 日経2006年12月1日経済教室。菅野雅明=佐々木融、「円安の自己増殖危険水域」。毎月0.05%利上げすることを提言している。今は円安だよ~ん。バブル崩壊なの?

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フェリペ・カルデロン、メキシコ大統領就任

Carreno011206 フェリペ・カルデロン、メキシコ大統領就任。El UniversalのLuis Carreñoによる漫画。

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京都三条で上がり

 中村屋の口上のさわり

東京でスタートした襲名披露公演が全国を巡り、京都三条から一つ行き過ぎまして四条で上がりとなりますが、芝居の芸道にあがりばございません。

 東海道五十三次の終点は京都三条、道中双六の上がりも京都三条であったということにちなんでいる。自分に日本史の知識が足りない、自戒。Wikipediaの三条大橋はこれ

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浮世絵画像コレクション

 早稲田大学演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション、浮世絵画像はここから。

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J. Sachsの反論

 NY Rev. of BooksでJ. Sachsが反論を展開している。これ

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W.H.McNeill on War Technology

 戦争史、世界史の碩学であるWilliam H. McNeillによる書評はこれ

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