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経済財政諮問会議の民間議員内定

 御手洗富士夫、丹羽宇一郎、八代尚宏、伊藤隆敏が内定した。日経2006年9月30日(土)朝刊3面によれば、総裁選投票日の二日前の18日に大田(現、経済財政担当相)を含めた6人の学者が一人30分の安倍氏の面接を受けたという。面接には、竹中平蔵氏もいたという。八代氏はミクロの構造改革の専門家、伊藤氏は国際金融およびマクロ金融の専門家と言えるだろう。ミクロの構造改革は安倍氏の主張と整合的だし、マクロ経済運営としては日銀の金融政策が重要だから、これも良いだろう。さらに、国際マクロとしては、米国の経常赤字、東アジアの経常黒字というglobal imbalancesが課題なのだから、伊藤氏の主導によりその認識が会議で共有されるのは良いことだろう。日経に掲載された伊藤氏の「就任の弁」が、経済外交や自由貿易協定の促進などであったは、ちょっと意外であった。まぁ、今に残りの三名の名前も明らかになるであろう。

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