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セイビング・ザ・サン

4532350921 ジリアン・テットによる『セイビング・ザ・サン』(日本経済新聞社)。

 原著は2003年秋に出版され、邦訳も2004年4月に出版された本。日本語版が出版された時に、話題になり書評もでたと思う。どうせいつか読むからと思って、当時は読まなかった。ブックオフで1050円で購入して、やっと読みました。

 とても丁寧に書かれている本であり、日本の銀行危機について振り返るときに参考にすべき良書の一つだろう。外資の金融、というよりも、一般に金融ビジネスとはこういうものだという学習の書でもある。そして、後書きに書かれている、本書を筆者が書くことになったきっかけは尊いものだと思う。2005年5月現在で、Gillian TettはFTのcapital market editorであるようだ。

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