« August 2005 | Main | October 2005 »

今日は金曜日。

10時半学校到着、授業準備、昼飯はN先生と。会議、授業準備、秋葉原でちょっとレコード屋見学、市ヶ谷で授業。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

昨日は木曜日。

9時半学校到着、授業準備、ガイダンスちょっと参加。Hさん訪問、昼飯、雑務。会議、雑務。A先生と飲み。帰宅。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

昨日は水曜日28日。

9時半到着、雑務、メール、授業準備、昼飯ではS先生のゼミ合宿から帰った学生とchat。雑務、メール、授業準備。6時5分快速で帰宅、途中、飴を購入。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

今日は火曜日27日

 10時半学校到着。片付け、メール、雑事、Yさん訪問、昼飯は今年AITに行った学生とchat。Kさん訪問、メール、片付け、雑事。8時5分快速で帰宅。

| | Comments (17) | TrackBack (0)

グローバルフェスタだってさ。

10月1・2日(土・日)に東京・日比谷公園で『グローバルフェスタ』というお祭があるそうです。国際協力に関係する諸機関が出店をだすそうです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

卒業式

CIMG0060  今日は9月卒業生の卒業式でした。我がゼミからはLさんがご卒業でした。おめでとうございます。

 ピンクの袴姿がよく似合っていました。これからの前途を祝します。仕事の軌道が乗ったところでまたお会いしましょう。

 午後遅くはY先生と久しぶりにお話をして楽しみました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ゼミ合宿終了

CIMG0053 二泊三日のゼミ合宿も昨日つつがなく終了しました。朝から雨でもあり、昨日(今日未明?)からの疲れもありましたが、朝飯に皆さん起きて、食べてまた寝て、10時のチェックアウト後もセミナーハウスの管理の方のご好意でセミナー室・多目的室でバス時間まで待機(トランプ&卓球)することができました。

 帰りのバスではアクアラインから東京駅までの最後の30分間は圧巻でした。よくこんなものを造ったものです。みなさんお疲れ様でした。楽しかった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ゼミ合宿二日目ミニ・レポート

CIMG0047 CIMG0038  海岸の真ん前なので波音と陽射しで起床。朝飯後、9時より3年生報告開始、合計12人一人当たり約50分、途中、昼飯・海岸にての水遊び・夜飯・花火タイムをはさんで、午前0時過ぎにつつがなく終了。みなさんお疲れ様でした。忘れられない一日なったことを期待しています。天気も晴れてよかった。今日は生憎の曇天・雨だけど。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

ゼミ合宿にて

現在、ゼミ合宿で鴨川セミナーハウスに来てます。

鴨川セミナーハウスの環境ですが、インターネットに直結されたコンピュータが置かれていて快適です。去年行った山中湖セミナーハウスにはありませんでした(今年は設置されたりしていて)。NECのデスクトップでキーボードがカチャカチャ言うのが不快です、ハハハ。でも、部屋もとても新しくきれいで快適です。立地は駅から5分、目の前に海が広がり、朝の6時ごろからサーファーが波に乗っています。かなり満員で、ボクシング部が合宿をしていますが、混んでいる感じはしません。セミナー室もすっきりしていて、勉強にも集中できます。

昨日は到着して4年生(3人)に発表をしてもらい、あとはディベートの練習「この缶コーヒーが凄い!」をしました。今日は3年生12人の個別発表で、朝からやります。今夜打ち上げて、明日にバスで帰ります。

留学生を含めて全ての参加学生に満足してもらえる費用対効果のあるイベントになったらいいなぁと思っています。

帰ったら、A先生からお勧めのこれを読むこと(memo to self)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

今日は水曜日

 10時半学校到着。メール、雑務等。昼飯はI先生と。お疲れ様でした。Kさん、Kさん訪問。7時5分快速にて快眠。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

初の勧進帳

poster_ph01  たまたま、新橋近くでミーティングがあったので、その後、雨が降り出したが、歌舞伎座に急いでみる。なんとか播磨屋と天王寺屋の勧進帳に間に合う。これが初めての勧進帳なのだ。うきうき。

 3階幕見席は900円。これはreasonable。富十郎は素晴らしい。吉右衛門の弁慶はでかい。最後尾から見ても大きさは圧倒的。私の最初の勧進帳にふさわしい初・勧進帳であった。最後の飛六法は3階幕見、それも最後尾なのでほとんど見れず。でも雰囲気はわかる。

 この芸が後代に伝わるまで守って欲しいものだ。お願い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

WSJ on BOJ's Iwata

 Wall Street Journal (Sep. 16)による岩田副総裁講演に関する報道 。ジャクソン・ホール講演にふれていないので、素人っぽく見える。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

別所温泉・安楽寺

CIMG0016  週末に別所温泉・安楽寺に行った。本来の目的は昼食にあり、それは美味。帰りに足湯を楽しみ、安楽寺の八角三重塔を見る。写真は右に傾いているが、それは撮影者である私が傾いて写真をとったのがいけないので、本物は直立。4重塔に見えるが、一番下の屋根は飾りの屋根なので三重塔というわけ。

 楽しい旅行だった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

歴史依存性の解釈

 岩田副総裁の15日講演の要旨が出ました。より興味深いの記者会見部分ですが、こちらは今日アップされるでしょう。

 さて、歴史依存性について、ジャクソン・ホール講演に引き続いてコメントしています。該当部分と思われる箇所を抜書きします。

 量的緩和政策継続に関する条件は、2003年10月に3条件として明確化されました。具体的には、コア消費者物価指数の前年比が数か月均してみてゼロ%以上であること、先行きについても再びマイナスとなると見込まれないこと、などがその内容となっています。これらの条件が、満たされるのは大分先のことであると市場参加者が考える場合には、ゼロ金利の継続期間が長期化するとの期待から、「政策持続効果」が強まり、短期金利のみならずやや長めの金利に下押し圧力が加わることになります。逆に、条件が満たされる時期が接近したと市場参加者が考える場合には、「政策持続効果」は弱まり、金利が正常な姿に戻ろうとする力が働くことになります。

 「政策持続効果」が金利ゼロの期間が長くなっていくという意味であれば、このとおりです。しかし、「政策持続効果」というのが量的緩和政策に自ずと仕組まれた政策強化装置であるという判断だとすればそれはもうちょっと細かい議論が必要になると思います。例えば、price level targettingの場合、price levelが上がらない(つまりデフレになる)と、政策当局がcredibleである限り、より強い緩和をするとの期待が広がり(そして、その期待を政策当局は当然裏切らず)、結果としてより強い緩和がもたらされます。すなわち、期待を通して、市場は先読みをしていくということになります。ここでは市場の期待はあくまでもマネーサプライ側に対して、つまり供給側に対しての期待であり、政策当局はそれを裏切らず、より積極的な供給を行っていくという関係になっています。この意味で、price leve targetingは安定航行装置の役割を果たしていると言えます。

 「政策持続効果」を上記のように(つまり、price level targettingがもつ安定航行装置のように)解釈することは可能でしょうか。私はこれを書きながら考えていますが、言葉によるコミットメントの効果と実際の当座預金の積みの効果は異なるのではないでしょうか。前者にはたしかに安定航行装置が働く。しかし当座預金の積み増し部分については減少方法への期待によってはターボ効果が期待されるのではないでしょうか。「政策持続効果」なるものとして長期金利が下押しされるのは、市場が政策当局の更なる供給姿勢を読んで金利が下がる(供給要因)のではなく、単に需要要因からではないでしょうか。たしかに、その金利は今後の政策当局の短期金利運営への期待と首尾一貫していなければなりません。その意味では、付加的に長くなっているかもしれないですね。しかし、二つの影響が同時に発揮されるということになりますね。岩田副総裁はこの付加的な部分をコミットメントとして特筆していることになるようですね。

 さて、現在のように景気回復局面でCPIが立ち上がり始めているときに、この日銀のコミットメントはどのように位置づけられるでしょうか。金利データからは日銀のコミットメントへの期待+経済状況が首尾一貫された形で評価されます。日銀のコミットメント自体からは、たしかに量的緩和解除のタイミングが近くになると市場によって評価されるでしょうから、price level targetingのように安定航行装置のようになるかもしれません。問題は、量的緩和(=当座預金の積み増し)という重しの存在ですね。これがどのように引き下げられるかという期待によって、重しの重さが変わってくるはずです。つまり、いきなり6兆円まで一気に下げられる可能性があると市場が期待すれば、重しの意味はありません。この場合には日銀のコミットメントだけが残ることになります。しかし、当座預金を積んだときのように少しずつ小さくしていくと市場が判断していれば、市場は量的緩和からゼロ金利に移行する期間がそれなりにあると読むわけで、コミットメントをinstrumentから判断する材料が増えることになります。私は市場との対話手段を増やしたほうがいいと思うので、当座預金残高はmeasured paceで下げていくべきだと思いますし(例えば5兆円づつ)、それを来年の春(過ぎ)ぐらいから毎月下げていけばいいと思いますね。さらに、natural rate+インフレ率に近いところまで(2.5%ぐらい?)、0.25%づつ毎月あげていければ軟着陸だと思うのですけどねぇ。

 問題は当座預金の超過分をどう評価するかということですよね。実質的に意味があるのか、言葉のコミットメントを裏付けるシグナルの手段として位置づけるか、どう考えるかということですね。私は実質的に意味があり、それはターボ効果をもたらしていると思います。また、積み増しをしてきたこれまでどおりシグナルの手段として使うべきであり、但し下げるときにはmeasured paceで下げていくのがよいのじゃないかと思います。measured paceについての理論的なバックグラウンドは全く無くて、グリーンスパンの真似なんですけど。なぜmeasured paceがad hocよりいいのかというのは理論化できるんでしょうね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

山下達郎の『ソノリテ』

B000A53I36  山下達郎の『ソノリテ』です。1980年発表の『ライド・オン・タイム』以来、彼の発表曲はたぶん全部聴いていると思いますが、1953年生まれ52歳の東京都豊島区出身のフル・アルバムです。

 ケツメイシRYOをフィーチャーした『KISSからはじまるミステリー』は、松本隆の作詞ということもあり、山下達郎のいろんな化学反応(chemistry)が楽しめる楽曲になっています。このほかにもカンツォーネというか演歌といってもよいだろう『忘れないで』や、レゲエ調の『風がくれたプロペラ』、格好の「秋の夜長のミッドナイト・ソウル」になっている『SECRET LOVER』等々、綺羅星ごとくのマスターピースになってます。

他の山下達郎の楽曲と同様に、たぶんこのアルバムからは多くのカヴァーがでることでしょう。コントリビュートは本人が嫌っているらしいので、皆さんゲリラよろしく、じゃんじゃんカヴァーが出て楽しませてもらえることを期待してます。

| | Comments (12) | TrackBack (1)

日本の金融政策をちょっとウォッチ

今日のニュースで言うと最高裁判決は画期的だが、日本の金融政策をちょっとウォッチしておくことにする。

日経9月15日5面、18面において、福間委員の記者会見、岩田副総裁の発言が特筆されている。8月8・9日の日銀・金融政策決定会合の要旨にもあるように福間委員は量的緩和の削減に賛成派であることは周知の事実である。その点では、福間委員の意見はニュースではない。そこで、福間委員が削減に賛成する理由だけ抜書きしておこう。

「一挙にストンと落とすと市場にショックを与える。市場に痛みを与えずに金利政策へ移行していきたい」

つまり金融市場へのインパクトを考えているわけである。これに対して岩田副総裁の発言はニュースである。というのは、政策委員会の中で、水野・福間がタカ派(日銀当座預金残高の目標削減に賛成)だとすれば、岩田はハト派(目標削減に反対)と目されているからだ。その他の委員の色分けとしては、一般には福井総裁・武藤副総裁は戦略的中間派(委員会の構成の中で極端な立場をとりにくい)、須田・西村は戦術的中間派(預金残高の削減は小手先だと思っていて、金利政策への移行時期を窺っている)と括ることができる。

このような構成のなかでは、量的緩和継続への期待形成については岩田副総裁がキャスティング・ボートを握ることになる。岩田副総裁が動けば山が動く可能性があるのだ。そこで市場も岩田副総裁の15日の講演を注目している。

さて、18面では以下のような記事が書かれている。

『日銀の岩田一政副総裁が都内のシンポジウムで量的緩和の出口について「現在とても近いところまできている」と発言したと伝えられ、海外勢を中心に売りが出たもようだ』

『十二日にも岩田副総裁が八月末の講演で量的緩和の解除に前向きな発言をしていたことが明らかになり長期金利が上昇したばかりだ』

前者は内閣府のシンポジウムであることが5面からわかる。後者はジャクソン・ホール会議での講演であり、その要旨はすでに紹介したように日銀サイトにアップされている。

これだけ岩田副総裁の言動に注目が集まると15日の講演が焦点になる。ここで、先の二つの発言を裏づけすると市場における期待形成がかなり変わる可能性がある。

では、私の憶測を一言二言。第一に、ジャクソン・ホール会議の岩田ペーパーはprice level targetと量的緩和が「歴史依存性」において似ていると指摘したところが興味深いが、その影響は対照的であると思われる。price level targetingという装置は、安定航行装置のようなもので、速度が遅くなると当局は速度をあげなければならず、そうなるだろうという期待を自然に生むという効果がある。量的緩和は、ターボ・エンジンのようなもので、速度が速くなってくるとさらに効果を上げるという効果があるはずであり(市中銀行に必要な準備金額が小さくなってくると、量的緩和が一定でも金融緩和効果がより高まる)、市場にはそういう期待が生まるはずである(どうも生まれていないようだが)。そういう整理からすると、現在はまさにターボがかかり始めている状況かもしれない。

しかし、重要なことは岩田副総裁は政策手段の整理をしているのであって、必ずしも政策手段の発動(変更)に前向きな発言をしているわけではない。但し、2005年末から消費者物価指数がゼロからプラスになってくるだろうという観測が市場にあるところで、それをふまえて量的緩和はターボ効果があるのだと言っているのに過ぎないはずだ。

次に、内閣府シンポジウムの発言であるが、これはまさに2005年末から消費者物価指数がゼロからプラスになってくるだろうという予測の発言ではないかと思われる。これと件の量的緩和解除の三項目、すなわち①CPIがゼロより上になって落ちない、②委員がそういう期待を共有する、③例外もある、と重ねると、①について多少前向きの意見を出しているということになる。ところが、多少皮肉なことが起きている。市場は岩田副総裁がハト派であるから①を超えて②を見ているのかもしれない。ここで、市場とのコミュニケーションにおいても金融政策のキャシティング・ボートを握っているのが岩田副総裁ということになったのである(この事態を福井総裁はどう思うだろうか、グリーンスパンだったらめちゃくちゃ嫌な顔をしているだろう)。

岩田副総裁としては、この与えられた役割を与件として、10月31日の「経済・物価情勢の展望(2005年10月)」を見据えながら、慎重な期待形成が重要になる。10月31日にサプライズが出てしまうと市場が混乱する可能性があるからだ。重要なことは、理論と判断の区分けと周知であろう。特に重要なのは、これからの量的緩和解除のプロセスと金利政策へのプロセスを一貫して段階分けして整理していくことである。その展望はジャクソン・ホール会議講演においてすでに出ている。3項目の確認と、一連のプロセスを丁寧に説明することが9月15日の講演で行われるであろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

La conspriración de la fortuna読了

La conspriración de la fortunaを読了した。非常にメキシコ政治がわかる良書であった。単語をほとんど引かず飛ばし読みだったので、いつかきちんと読みたいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ジャクソン・ホール会議

 カンサスシティ連銀のジャクソン・ホール会議のペーパーがここにアップされ始めました。14日の日経には岩田日銀副総裁が8月末に米国で行った講演の報道をしています。ジャクソン・ホール会議のパネルでの発言でしょうね。その講演はこれでした。

"I personally find it desirable to provide an appropriate anchor of price stability in numerical form when we embark on a new policy regime such as the return to the zero interest rate policy."

| | Comments (0) | TrackBack (0)

今日は火曜日13日。

さて、今日はブログっぽく書いてみることにします。

といっても、間をあけるだけなのですが。

まだ時差ぼけが治らず、4時起きでメール書き。

そのまま6時半になり目覚ましが鳴り、慌てて消す始末。

9時半に学校到着。そして雑務をして、メール書いて、

5時5分の快速で帰宅。

まだLa conspiración de la fortuna、読んでます。

濃い良い本です。

Carlos FuentesはReforma紙に出たop-ed で、

ガンサーのInside Latin Americaと比べてました。

あんまり切れの無い比較だと思います。といっても、私も

ジョセフ・ナイのワシントン・インサーダー・ポリティクス本と比べてみようと最初は

思っていたのですが、、、。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

メキシコ・シティ写真集

CIMG0093 それではメキシコ1週間のちょっと写真集です。まずは、メキシコ・シティの国際空港の国内線出口に掲げてあるフアン・オゴルマン(Juan O'Gorman)の壁画です(左上1)。実は、これはコピーでありまして、オリジナルはメキシコ・シティ内のBANAMEX美術館で開催されていたオゴルマン展で展示されていました。

CIMG0110 次は、BANAMEX美術館があるマデロ通りを抜けると市の中心広場であるソカロにでます。この広場に恐ろしく大きいメキシコ国旗がたなびいているところです(右上1)。正面の建物は、国立宮殿でありまして、9月15日の独立記念日には真ん中のバルコニーに大統領が出てきて、いわゆる「叫び」(grito)というやつをやります。このときには、この広場は人で一杯になります。

CIMG0112 この中心広場にはカテドラル、つまり国で一番偉い教会があります(左上2)。写真が小さいのでわかりにくいかもしれませんが、傾いています。これは、元々メキシコ・シティは湖の上にあったという地盤の軟らかさに加えて、教会建築の重さで傾いているというわけです。

CIMG0104 最後に、おそらくメキシコ・シティで最も新しい高級ホテルであるシェラトン・セントロ・ヒストリコのロビーの写真です(右上2)。このシックさにはおそらく東京のハイヤットも勝てないでしょう。このホテルはアラメダ公園の脇にそびえる大ホテルですが、メキシコには隠れ家的な高級小ホテルが結構あるらしいのです。いわゆるセレブ御用達というやつですね。観光をする場合にはそういうのもいいでしょう。私は、研究旅行ですから、このシェラトンにも高級小ホテルにも泊まりませんでした。では、なぜホテル見学をしたかというと、この歴史市街の再開発が大規模に行われていて、その主導をとったのがメキシコで最大の大金持ち(世界でもトップ5)と前メキシコ市長でありまして、この前メキシコ市長が来年に行われる大統領選の現在での最有力候補だからです。そこで、再開発の現場をちょっと見ておこうと思ったわけです。

CIMG0115 メキシコ・シティは治安問題が厳しくて、あまり人にはお薦められない都市でしたが、3年前と比べて多少は治安が安定したという感じです。もう少し自分の受けた感触を書いておくと、メキシコは非常に所得格差が広い国として知られています。その所得と対応した社会階層が細かく上下に形成され、この3年でかなり安定したという感じです。ということは、旅行者は治安の確保されるような暮らし方をする限りは安全に観光できるということになります。CIMG0114そのことは、治安を保とうとすれば結構お高い旅行になるということを意味しています。旅行者の醍醐味はこの上下をエレベーターのように行き来しながら、つまり、地下鉄にも乗り、乗り合いバスにも乗り、高級レストランに行った次の日には路上でタコスを食べるということにあるのですが、自らの安全を保つためには、スペイン語をそこそこやり、一般的なことに気をつけ、なおかつこの上下感覚を手に入れるということでしょうか。

 なお、これらの写真はクリックすると別画面で少し大きくなって見やすくなります。

| | Comments (13) | TrackBack (0)

帰国しました。

9703703682Belanova_Dulce_Beat グアテマラ一週間、メキシコ一週間の調査旅行から帰国しました。投票も今してきたところです。

 グアテマラでは、K先生のそばにあって15本程度のインタビューに同席させていただき、貴重な知識と識見を得ることができました。小国をつぶさに見る願ってもない機会でした。グアテマラのランディバル大学の学生たちと飲み会もできました。Oさん夫妻にはいろいろとお世話になりました。N先生、Sさんとは楽しく過ごしました。

 メキシコでは二日間メキシコシティ、三日間グアダラハラと日程的には慌しいものでしたが、インタビューをたくさん入れるよりも、3年ぶりのメキシコ勘を取り戻すことに集中しました。CIDAC、JETRO、CADELEC、UdeGのインタビューではいろんなことを学ぶことができました。

 帰りの飛行機では、「サッカーとグローバリゼーション」本(8月26日を参照)を読みきり、Hector Aguilar CaminのLa conspiracion de la fortuna (Planeta 2005)を読み出しました(左上写真)。メキシコ政治を研究しようとする学生にはmust-read本でしょう。政治一般をわかるためにも良い本だとも言えます。ただし、日本語に訳しただけでは駄目で、スペイン語で読まないとこの味は伝わらないかもしれません。

 今回の旅行で買ったCDは1枚、メキシコのテクノ・ユニットであるBelanovaのDulce Beatというアルバム(右上写真)。CDショップでメキシコのトップ10が試聴できたので、その中から気に入ったので選びました。研究室のコンピューターにも入れるつもりです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sep. 7 in Guadalajara

I have just arrived at Guadalajara after spending three days in Mexico City. Well, this is the first time I visit Mexico in three years. It seems that many things are becoming in order or stable. A Japanese friend of mine met me in airport, and we had a long talk at the airport hotel. On Monday, I changed hotel and visited bookshops and city center. The book price is very expensive. On Tuesday, yesterday, I visited a Mexican friend of mine at a prestigious Mexican think tank in the morning, and I visited JETRO in the afternoon. I updated my knowledge about Mexico.

So, here I am in Guadalajara. I will continue my trip of updating. The weather here is much nicer than in Mexico City. Ok, let me go to lunch.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

9月4日グアテマラ・シティ

 今は空港に来てメキシコ行きの飛行機を待っています。時間があるのでインターネット・カフェにいて、これを打っています。1時間で5ドルという価格の高さは空港の身体検査の後に立地しているというこのカフェ(コーヒーもない!)の独占力に由来しています。それでも、飛行機に乗るような人はサービスを使ってしまうわけですね。昨日の街中のインターネット・カフェは2時間で約1ドルでした。

 グアテマラの為替レートは1ドル=約7.6ケツァル(Q)です。今日の昼飯は中華料理屋でラーメン(のようなもの)とコカ・コーラで、前者が48Q、後者が7Qでした。昨日は町の映画館でサッカーのワールドカップ予選「トリニダード・トバゴ対グアテマラ」のテレビ生中継を観ましたが、18Qでした。結構、お客の反応は面白いものでした。結局、グアテマラは2対3で負けてしまいました。

 タクシー運転手と話すと、1日単位でタクシーの車を借りて仕事をするのだそうです。1日タクシーをタクシー会社から借りると400Q払わなければならないそうです。それから200Qぐらいガソリン代を払わなければならない。一日15時間ぐらい働くと800Q収入があり、これで200Qぐらい所得になるのだそうです。ガソリン代は1ガロン25Qなので8ガロンぐらい使うということになります。最近はガソリン価格が上がっているので厳しいと言っていました。

 ということで、本当のインタビュー以外にもいろんなところで面白いことがわかります。今日は散歩していると、街頭体重測定屋という職業に出くわしましたが、写真機を持っていなかったので写真を撮りそこないました。

 ということで、今日の夜はメキシコ・シティです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 3 (Saturday) in Guatemala City

Tomorrow I will leave Guatemala for Mexico City. I learned a lot about Guatemala through interviews. Last night my students here invited me to a steak house. It was a fun.

The weather here is around 28 degrees in midday. But it is not so humid as in Tokyo.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2005 | Main | October 2005 »