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目が開かれそうな本

0521004888 Robert William Fogel著、The Escape from Hunger and Premature Death, 1700-2100: Europe, America, and the Third World, (Cambridge, 2004)である。まだ読み始めたところだが、これはan eye-opening bookになりそうな予感がする。というより、単に私が無知蒙昧であるということなのだろう。鉄道やって、奴隷制やって、ノーベル賞とって、もうRobert Fogel先生は何もしていないのかと思ったら、脱帽脱力、今度は"Technophysio Evolution"というアイデアで勝負していたとは、本当に凄い。この300年をDNA的な進化でとらえるのはたぶん無理だと思っていたので、文化的な(制度的な)適応でいくのかと見当をつけていたら、それと反するわけじゃぁないが、「技術・体格の進化」という理系っぽいアイデアを経済学者、それも経済史学者が緻密に検討していたとは、、、。

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Why people still use to read news papers when in this technological globe everything is available on web?

Posted by: faltenkorrektur | 2014.11.11 at 06:44 AM

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