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今日の昼飯は天丼

 今日の昼飯は時々行く銀座の天一で『名物天丼』、その後は買い物、デパ地下和菓子コーナーは雛祭り。有楽町ビックカメラ混雑。LANケーブルとB5ノートブック用の衝撃吸収カバーを買う。コンピューター用スピーカーの調子が悪く、多少の下見。ONKYOのスピーカーが7千円ちょいでお買い得。ヘッドフォンセット・マイクロフォンは見ずじまい。

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日経ビジネス2005年2月28日号

 日経ビジネス2005年2月28日号掲載の『セブン・イレブン・ジャパン 「地域密着」で挑む限界打破』は、規格化された商品の大量販売というコンビニがより地域密着型の商品設計に道を見出すセブン・イレブン・ジャパンをリポートしている。セブン・イレブンのおでんに使われるダシは各地で異なり、北海道(かつお節、いわし節)、東北・関東(かつお節)、関西・四国(かつお節、昆布)、九州(かつお節、鶏がら)となっているという。

 私自身は、セブン・イレブンはあのおでんの匂いが充満しているのであまり好きではないし、コンビニおでんは年に一回ぐらいしか食べないのだが、商品開発を本文(東京)主導から分権化していくこの試みは面白い。しかし、それで費用が効果を上回ったしまえば仕方ないので、IT化・数量化・現場感覚のバランスが重要だろう。

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『金融腐蝕列島 呪縛』鑑賞

 貸しビデオで『金融腐蝕列島 呪縛』を見た。備忘録として書いておくが、このホームページによると、『藤森鉄雄>佐々木最高顧問、宮崎邦次>久山相談役、藤田一郎>岡田副頭取、杉田力之>中山頭取、等々であり』、『また、改革を行った「四人組」については、個別には特定されていないが、企画部副部長・後藤高志、同部次長・藤原立嗣、広報部長・八星篤、同部次長・小畠晴喜の四氏が実際に立ちあがった勇士』であると言う。

 映画では銀行の業務はほとんど出てこないが、第一勧銀事件をモデルとした朝日中央銀行の総会屋スキャンダル事件の模様が語られる。日比谷公園を中心にすえたところが映画として実感が出て、とても良いと感じた。それは、2005年3月号の図書に掲載された佐々木譲氏による「歴史を読むための地理感覚」 を思い出させる。北海道をベースとする佐々木氏にとって、信長・秀吉・家康による天下取りの戦いの地域的スケールは、石狩平野の範囲内であり、北海道感覚からすると小さいというのだ。現場に行くことの必要性というのは確かにこういうところにあるだろう。

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直立歩行

 『直立歩行』を読んだ。進化論的考え方は予想以上に身につけるのが大変だ。いつでも最適性を想定するというのは非常に重要かつ興味深い考え方です。

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就職活動の前と後

 大学3年生の就職活動にアドバイスをしていると、こちらもよく勉強させられる。まずは、就職活動というのは、学生が会社を選ぶプロセスなのか、、それとも会社が学生を選ぶプロセスなのか、ということだ。先週の日曜日にテレビを見ていると、元リクルートの学校(たしか杉並区の中学校)校長さんが、『民間企業では募集人員の7倍以下の応募になると、新卒募集の危機だ』とコメントしていた。学生の立場からすると、7人に一人しか入らないのでは、気分的にはきついのかもしれないが、実際に就職活動に入ると、10人応募のところに200人やそれ以上の説明会を用意し、それにも登録できないということがしばしばある。

 学生と話していると、先輩からのアドバイスとして『あまり友達と話さないほうがいい、焦るから』というものがあったらしい。アドバイスする側としては、学生間で情報を伝え合わないのは困るのだが、そういう精神要因もあるのだろう。また、別の感想としてこんなものもあった。『企業に選んでもらうためには面接しないと駄目。面接ができるためには説明会にいけないと駄目。ところが、エントリーして説明会に登録してくださいと、ホームページをあけると、自分の行ける日は全部満員になっていた。これでは選んでもらおうにも、土俵に立てない。』とても大変である。また、説明会と言っておきながら、抜き打ちテストをするところもあるらしい。面接に際して最初から1200字の業界についての小論文を課す企業もある。面接に行っても、2人の面接員がお互いに顔を見合わせて「何を聞きましょうか」と困って、自分のアピール・ポイントである「ここを尋ねて欲しい」という部分をせっかく自己紹介で述べておいたのに、全く突いてくれなかったという感想もあった。そうかと思うと、ペーパー・テストの後の最初の面接で、試験員一人に学生二人で面接時間は二時間に及び、試験員は『この面接で通れば、後の面接では2割しか落ちない』と言った企業もあるそうだ。

 企業のリクルート活動は千差万別である以上、それに挑む学生へのアドバイスも一般論化するのはなかなか大変である。但し、いくつかのことは言えるだろう。まず、企業としては低費用で優秀な人材を集めたい。自分の会社にあまり興味が無いのに、エントリーしてしまった学生を最初に排除したいという気持ちはあるだろう。次に、企業側は学生がたくさんの企業にエントリーするだろうと思っているだけに、学生もたくさんの企業にエントリーする必要がある。つまり、企業は当初の段階で機械的に学生を排除する可能性が高いので、学生もそのリスクを考えると、たくさんのチャンスを作っておく必要がある。そこから先はまだよくわからない。『みんなの就職活動日記』にサイン・アップして、いろんな学生の就職活動状況を見ているが、情報採取もなかなか大変である。

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